バックパックは夏に、背中が蒸れてしまうのが難点。
2022年の秋にグレゴリー定番モデルで背中が蒸れにくいバックパックが登場しました。
グレゴリー定番モデルの日常使いのデイパック4モデルに、登山用のテクニカルパック向けに開発された3Dフォーム・バックパネルシステムを搭載しています。
立体的なフォーム構造により、背中とバックパックの間に隙間を開け、フィット感を失わず高い通気性を確保してくれます。
これまでは背中にデイパックに取り付けて背中の蒸れを防ぐ『汗とおる君』を利用する人も多かったです。
デイパック PFM・容量:26L
グレゴリーの創業当時から存在する定番モデル。
学生の通学にぴったりな容量で、教科書、ノートが充分収納できます。
ノートパソコンが収納可能で学生・社会人の通学・通勤におすすめ。
オールデイ PFM・容量:24L
トレイルからタウンまでを幅広くカバーできる機能が詰まったデイパック。
ノートパソコンが収納可能で学生・社会人の通学・通勤におすすめ。
エブリデイ PFM・容量:21L
豊富なポケットにより効率良くアイテムを収納できます。
ノートパソコンが収納可能で学生・社会人の通学・通勤におすすめ。
スーツにも合わせやすいデザインです。
ファインデイ PFM・容量:16L
デイパックのDNAを引き継ぎながらも、少し小ぶりにシンプル設計。
A4サイズのノートや書類が入り、荷物の少ない学生・社会人の通学・通勤、高齢者のお出かけにおすすめ。
公式リンク グレゴリーオンラインストア
定番モデルは流行に左右されず、長く愛用できることから入学・就職祝いなどのプレゼントにも人気です。
これまで、
バックパックの「背中の蒸れ問題」の解消に、
高通気性の新設計クロスフロー・サスペンションを備えたズール40(容量40L)を愛用。
本格的な登山、トレイル向けの軽量なバックパックです。
背中の蒸れ問題は、ズールの新設計クロスフロー・サスペンションのほうが涼しいでしょう。
ズールのタウン向けモデルが出ればいいのに。
また、ズール40は、背面だけでなく、ショルダー部分にもメッシュが使用され、肩・胸の蒸れも軽減してくれます。
PFMシリーズもショルダー部分がメッシュのほうが涼しいと思いますが、そこはそのままなんですよね。
公式リンク グレゴリーオンラインストア
デイパック PFM
価格:¥27,500
サイズ:W40×H45.5×D16.5㎝
容量:26L
ファインデイ PFM
価格:¥14,300
サイズ:W30×H40×D13㎝
容量:16L
エブリデイ PFM
価格:¥24,200
サイズ:W29×H45×D16㎝
容量:21L
オールデイ PFM
価格:¥24,200
サイズ:W27×H47.5×D17
容量:24L