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セブンイレブン『札幌すみれ監修 冷し味噌ラーメン』『さっぱり醤油スープのミニ冷し中華(マヨ付)』感想レビュー

暑くなると食べたくなるもの「冷やし中華

セブンイレブンの『さっぱり醤油スープの冷し中華(マヨ付)』を買いたかったけど、ミニ冷やし中華しかなく、みんな食べたくなるものは一緒なんだな。

ミニ冷し中華は、チャーシューの代わりにゆで卵半身とトマトが入ってます。

 

北海道フェアの『札幌すみれ監修 冷し味噌ラーメン』(税込561円・7月5日発売)も購入しました。

冷やし味噌ラーメンって初めてです。

「札幌すみれ」のブランド力でしょうか、結構売れてました。

 


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ミニ冷やし中華には、スープ・マヨネーズ・からしがついてます。

全国的にマヨネーズをかける県は25%だそう。

冷やし中華にマヨネーズをかける食べ方は、名古屋のラーメンチェーン『スガキヤ』が発祥といわれていて、その周辺の県ではマヨネーズをかける派が多いです。

多分、スープがマヨネーズと合うようになっていると思うんですよ。

他府県ではマヨネーズが合わないスープだから普及してないのでは。

 

参照記事 冷やし中華にマヨネーズかける? マヨネーズ派が7割のエリアとは - ウェザーニュース

 

具材が寂しかったので、卵と豚肉を足しました。

さっぱり醤油スープのミニ冷し中華(マヨ付)』はゆで卵がやや半熟なのがいいですね。

きゅうり、ハム、卵、紅ショウガなどベーシックな具材が入ってて、冷やし中華を作るためにそれらの具材を揃えるんだったら、コンビニを利用したほうが手っ取りばやいんじゃないかと思いました。

私の地域ではきゅうり1本50円とかだし。

だけど具材が寂しく、結局足すことに。

冷やし中華って具が多くて、サラダっぽいのが良さだと思うんだけどな。

味は美味しかったです。

 

味噌の調味料がついてて、途中で味変もできます。

『札幌すみれ監修 冷し味噌ラーメン』はチャーシューが見た目立派だけど薄い。

だけど、映画『たんぽぽ』で「チャーシューってぇのは厚ければいいってもんじゃぁないんだ」という教えがあって、冷やし味噌ラーメンに適した厚みだと思います。

そぼろもついてるし、もやしやメンマも入ってて具材がボリューミーに感じました。

 

タンポポはサブスクに無いんだよねぇ。

映画『タンポポ』は脱サラしてラーメン屋をはじめる人が増えるきっかけになったと思うんですよね。

現在、こんなにラーメンが進化しているのは映画『タンポポ』の影響も大きいのではないでしょうか。

 

スープを入れたらたっぷりで。

そうか、これは冷やし中華じゃなくて「らーめん」だから汁が多いのか。

どんぶりでも良かったな。

美味しかったです。

暑いときは冷たいものがスルッと入りますね。