ノースフェイスのスワローテイルキャップがボロボロになってきたので、新しい帽子を買いました。
ちょうどノースフェイスから『スワローテイルベントキャップ』が新発売されたのでこちらの帽子を買ってみました。
スワローテイルベントキャップと スワローテイルキャップの違いは、
・スワローテイルベントキャップは街着・キャンプ向けキャップ
・スワローテイルキャップはランニング向けキャップ
です。
スワローテイルベントキャップも撥水加工で雨や霧に対応できますし、通気性も良く、大雑把にはほぼ一緒です。
スワローテイルベントキャップはヒューズボックスグレーも人気です。
ノースフェイスのロゴは側面についてます。
スワローテイルキャップは前方にロゴがついていて、リフレクター機能が備わっています。
生地は通気性があり、内側はメッシュ構造です。
重さ30gと軽量な帽子です。
ノースフェイスの帽子しか被ってないので、この軽さに慣れちゃってますが、初めての人にはびっくりな軽さだと思います。
ツバ上にある、前方のベンチレーション。
風通しが良いです。
ベンチレーションがスワローテイルベントキャップを選んだひとつの理由です。
汗をかきやすいので、風通しが良い帽子でないと被ってられません。
それに蒸れは頭皮にダメージを与えますし。
スワローテイルキャップにもベンチレーションがあります。
帽子に穴がポツポツとあけられていている作りで、スワローテイルベントキャップにように隠れていません。
ツバの長さは
・スワローテイルベントキャップ つば長さ:5.7cm
・スワローテイルキャップ つば長さ:7.2cm
スワローテイルキャップより短い分、視界が開けます。
日除けを重視するならスワローテイルキャップでしょうか。
スワローテイルベントキャップのツバは柔らかくて、
折り畳み収納できるようになっています。
後方部分に折りたたんで入れるために袋状になるっぽいんだけど、詳細な説明は載ってなくって、収納できることに気が付いてない人もいるかも。
スワローテイルキャップはツバがかためでコンパクトに折りたたむことは難しいと思います。
洗ってるうちにツバの部分が布とこすれてちょっと破れちゃったので、スワローテイルベントキャップのように柔らかいツバのほうが長持ちするかな?
ちなみに、スワローテイルキャップにはサングラスホールがついています。
後方のベンチレーション。
サイズ調整は面ファスナーベルト(マジックテープでビリビリ)です。
スワローテイルキャップは、バックル式でベルトループにもぶら下げられます。
ツバが柔らかいぶん持ち歩きに便利だと思って、今回は『スワローテイルベントキャップ』にしてみました。
ノース・フェイスのスワローテイルベントキャップ(ユニセックス)(NN02263)
軽く心地よい肌触りのリサイクルナイロン素材を採用したキャップ。
生地自体に通気性があるうえ、前後にベンチレーションを備え、頭部のムレを素早く排出。生地にははっ水加工を施し、多少の雨は弾きます。繊維に付着したバクテリアの繁殖を抑えて、汗によるにおいの発生を軽減するポリジン加工をスベリ部分に施しています。
後頭部内側のメッシュポケットに本体を収納できるポケッタブル仕様。
デイリーユースからキャンプなどのアウトドアまで、シーンを問わず長期間活用できるアイテムです。
Weight 約30g(Lサイズ)
Color ブラック、ヒューズボックスグレー、ムーンライトアイボリー
つば長さ:5.7cm
Fabric Recycled Swallowtail Nylon Doubleweave with DWR(ナイロン100%)
Function スベリ ポリジン加工