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業務スーパー『むね肉』でから揚げ専門店みたいな唐揚げを作る【レシピ】

業務スーパー『むね肉』でから揚げ専門店みたいな唐揚げを作る【レシピ】

業務スーパーでお気に入りの『国産若鶏ムネ肉

1.5㎏程で737円。

先日『マツコの知らない世界』の唐揚げ専門店でムネ肉を使用した唐揚げを販売していて、パサッとしないコツはタレに漬け込むことと話してました。

あと気が付いたんですけど、から揚げ専門店のタレって思ってた以上に濃い。

そんなに濃くていいんだ!

そうか自分で作ってたのは、味が薄かったんだ!と気が付きました。

そこで、見真似で簡単に唐揚げを作ったんですが、結構おいしくできたので紹介します。


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私は鶏皮は使わない派で、全部皮は剝いでます。

ムネ肉をひとくちサイズに切って、本つゆ生にんにくジップロックに入れます。

 

ビニール袋でもいいんですが、ジップロックは破れないし、タレもこぼれない、信頼が厚いのでおすすめです。

作業手間が増えると、ジップロック使えばよかったって思うんですよね。

贅沢品に思うんですがケチらずジップロックを使うことにしています。

 

本つゆと書きましたが、ご自宅にあるつゆなら何でも良いです。

本つゆは肉が漬かる程度で良いんですが、鶏肉1.5㎏で最低100mlは必要です。

 

生にんにくは、人差し指くらいの長さを入れます。

チューブを愛用していて、絶対にハウスです。

逆さに置ける構造も親切で好き。

 

唐揚げをすぐにでも食べたいときは、フォークで胸肉をさしておくと味がしみこみやすいです。

20分ほどタレに漬け込んで揚げます。

 

時間に余裕があるときは、3日間ほど漬け込むのがおすすめ。

フォークで刺す必要なし。

唐揚げ専門店では3日間ほど漬け込んでました。

3日間漬け込んでから揚げたら、味が濃厚かつ、お肉も柔らかくできました。

時間が安い肉を美味しくしてくれます。

 

業務スーパーで購入したキャノーラ油と片栗粉。

片栗粉は300gも入って100円しませんでした。

片栗粉が余っちゃう、って人は「いももち」を作るとすぐ無くなります。

キャノーラ油は1㎏298円(左)。

先月、1.5㎏(右)購入したときそれくらいのお値段だったような。。。

油が値上がりしたとは聞いていたけれども。

 

水分を取るのが重要。キッチンペーパーで軽く水分をとってます。

 

揚げる直前に片栗粉をつけるのがおすすめ。

余分な片栗粉は叩いて落とします。

今回は大量に揚げるのでボールに片栗粉を入れましたが、ビニール袋を使うと片づけはラクですね。

 

少なめの油で揚げる方法もありますが、今回、油はたっぷり使いました。

ムネ肉は火が通りやすいです。

ひとくちサイズの唐揚げなら3~4分程度で揚がります。

初心者のから揚げは、火の通りで失敗しにくいのでムネ肉がおすすめです。

 

私はビタクラフトの片手鍋で揚げてます。

掃除は、油を捨てた後、重曹を入れてお湯を沸かして捨てるだけ。

ピカピカになります。 

 

以前は山田工業所の中華鍋で揚げてたんですが、揚げ物に使うと、油が結構たくさん要るような気がします。

炒飯や野菜炒めなどは中華鍋で作ったほうが断然美味しい。 

タモリ倶楽部で紹介された中華鍋です。

 

どんどん揚げてきます。

このA4サイズほどのバッタがいちばん使いやすくて20年以上使ってます。

多分、谷口金属。

 

業務スーパー『むね肉』から揚げできました。

これで胸肉1枚分くらいかな。

むね肉1枚150円程でこのボリューム。

しっかり、しょうゆ味(つゆ)がついているので、白ご飯に合います。

衣は片栗粉だけなので、薄目でカリッとしてます。