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家がなぜ暑いのか。断熱に屋根裏部屋にグラスウール(断熱材)を敷く、DIYその1(感想レビュー)

 

3月3日、ウクライナ侵攻でエネルギー価格高騰による、日本経済への悪影響を少しでも減らすために、「省エネ」を国民に呼びかけた岸田首相。

すでに数年前から、省エネのため断熱を試みてはいるんですが、2021年の夏は恐ろしく暑かった。

屋根裏を改造するレベルと悟り、屋根裏へ入ってみた。

 

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屋根裏にグラスウール(断熱材)はありました。

しかし、屋根裏部屋の上の一部に断熱材が無いことが判明。

ここから熱気が室内にだだ洩れしてたようです。

暑いはずだ!


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北側の屋根裏部屋の上には全くグラスウール(断熱材)無し。

これはグラスウール(断熱材)を敷かねば。

近所のホームセンターでグラスウール(断熱材)の取り扱いがなく、通販でお取り寄せしました。

法人にしか売ってくれないお店もあって、探すのに苦労しましたので、以下、DIYでグラスウール(断熱材)をお取り寄せする人の参考になればと思います。

 

グラスウール(断熱材)は大荷物なので、メーカー直送が多く、

・時間指定できない

・到着日に必ず受取しなければならない(不在になると再配送料を取られる)

・注文から配送に数日かかる

メーカー直送のデメリットが判明。

 

そして見つけたのが、楽天市場内のショップのコンパネ屋

すぐに配送してもらえる「あす楽」対応でグラスウール(断熱材)を配送してくれるお店ってほぼ無いので、コンパネ屋は素晴らしい。

佐川急便が配達で、置き配にも対応してもらえました。

お手頃価格の旭ファイバーグラス アクリアマットを選びました。

   

 

コンパネ屋Amazon店もあります。

 3.1坪で足りるかとも思ったのですが、9.5坪(24枚)にしました。

もし余ったら、天井裏に重ね置きしてもいいじゃん。

 

厚みや密度が高いグラスウールのほうが断熱効果は高いです。

そういう意味で旭ファイバーグラス アクリアマットは、めちゃくちゃ高性能というわけではないですが、すでに屋根裏に敷いてあるグラスウールが似たような厚みで効果を確認していますし、私の住む地域では支障ないと判断。

それに、屋根裏部屋と屋根の間にグラスウールを置くには、柱が邪魔していて、厚みのあるグラスウールを置くのが難しく、旭ファイバーグラス アクリアマットくらいがちょうど良いかなと思ったのもあります。

 

もし、近所のホームセンターでグラスウール(断熱材)を買える人はそのほうが安く入手できると思います。

配送してもらう場合は有料でしょうが、送料を含めても近所のホームセンターのほうが安く買えると思いますので、電話で問い合わせてみると良いでしょう。

 

私はちょっと遠くのホームセンターでグラスウール(断熱材)があったんですが、

「そこまで行って手配する手間」

を考えたら、コンパネ屋で自宅まで送ってもらうのがいちばんラクだと判断しました。

車に積んで帰ってこれたら送料は浮くけど、大荷物なので私には荷台に積むだけで疲労MAXになると思います。

 

DIYその2、グラスウール(断熱材)到着へ続く