万年、扁桃炎な私がおすすめ!
というか、正確に言えば今は万年、咽頭炎です。
だけど、その辺りは死ぬまで炎症を起こしやすいそうで、咽頭炎と呼ばれます。
扁桃腺摘出手術のメリットは、扁桃炎の炎症による高熱が出ないこと。
デメリットは扁桃腺摘出手術を受けても、喉の炎症は生涯続く。
普段から龍角散のど飴で予防してます
しかしこの季節、花粉症と寒気などで喉へのダメージがえぐい。
喉が超痛い。
頭と首筋も痛くなる。
ネットで咽頭炎を調べると、抗生物質で治るとあるが病院に行かないと薬を処方してもらえない。
そこで、私が頼るのは!!
コルゲンコーワトローチ!!
ここ数日治らなくて、コルゲンコーワトローチ様に頼ったら効果ありました。
1日1個を4~5回、子供も(5歳以上15歳未満)なら使用できます。
美味しいから舐めるのもうれしい。
コルゲンコーワトローチは、
・痛みやはれを鎮めるグリチルリチン酸二カリウム、
・炎症が悪化しないように、口やのどを殺菌・消毒するCPC(セチルピリジニウム塩化物水和物)、
・のどの粘液分泌を増加させる生薬成分であるセネガ乾燥エキス
を配合。
CPC(セチルピリジニウム塩化物水和物) はのどのイガイガを取ってくれる効果もあるので、イガイガする人におすすめ。
ちなみに、大正製薬のヴイックス メディケイテッド ドロップは セチルピリジニウム塩化物水和物が配合されています。
のどのイガイガだけ取り除きたい人はヴイックス ドロップがおすすめです。
咳には足裏ヴィックスヴェポラッブが効果があると噂されています。
2010年に米ペンシルベニア州立大学がヴェポラッブを2~11歳の子ども138人の胸部に塗り、経過を観察した研究結果を発表している。
これによるとメントールの香りが気道に「冷たい」と誤解させ血管が収縮し、咳の回数が減少。
睡眠の質が改善されたことを確認した。
2015年1月6日付の英タブロイド紙「デイリー・メール」オンライン版に興味深い記事が載っていた。
やはりヴェポラッブを足の裏に塗ることの効果を検証しているものだが、「足の裏に塗るという行為そのものが、咳を軽減させる可能性はある」という心理学者のコメントが掲載されているのだ。
咳をするとストレスが溜まり緊張状態に陥るため呼吸が浅くなり、より咳が出やすい状況になってしまう。
そこでヴェポラッブを足の裏に塗るといった行為に集中することでストレスレベルが下がり、理論的には咳の緩和にもつながるという。
ただし、「足の裏に塗るという行為が他の行為よりも効果的だという証拠はない」とも話しており、 「結局のところ、自分の健康状態をよりよく改善したいという思いから出てくるプラセボ効果に過ぎないだろう」 と結論付けられていた。
参照リンク 鼻づまり和らげる「ヴェポラッブ」 胸でなく足の裏に塗る「珍療法」の効果は: J-CAST ニュース【全文表示】
科学的には実証されていませんが、足裏マッサージで胃のツボを刺激すると、胃が動くという実験を見たことがありますし、足裏ヴィックスヴェポラッブが効く人もいると思います。