4K解像度の2画面出力『 Cable Matters Thunderbolt 4 』(感想レビュー)
Cable Matters Thunderbolt 4(2m)を買いました。
Thunderbolt4で何ができるか、
・転送速度がはやい(転送速度40Gbps)
・映像信号は4K解像度の2画面出力
USB Type-Cにおいて、Thunderbolt 4ケーブルは現行で最強とも言えるでしょう。
Thunderbolt 4 の1mもありますが、経験上、1mでは足りないことが多いです。
もちろん1mで良いならそのほうがリーズナブルでおすすめです。
Thunderbolt(サンダーボルト)とは
「Thunderbolt(サンダーボルト)」 とは、インテルがAppleと共同開発した高速汎用データ伝送技術で、USB Type-Cを使ったデータ伝送規格です。
2020年1月に、インテルはUSB4規格に準拠したThunderbolt 4を発表しました 。
Thunderbolt 3と比較して最大帯域幅は40 Gbpsのまま変わらないものの、CPU - コントローラー間の帯域の最低要件がPCI Express 3.0の4レーンとなるなど、性能の底上げが行われています。
Thunderbolt 4 は便利ですが、デメリットはまだまだ高価なことでしょうか。
MacBook Pro(2021)を持ってるような人にThunderbolt 4をプレゼントしたら、(こいつやるな!)って思われるかもしれない。
狙ってる人がいればぜひやってみて欲しい(責任は持てません)
すべてをThunderbolt 4 にできたらな~
ケーブルをとっかえひっかえするので、用途に合わせてケーブルを使いわけてるわけですよ。
Thunderbolt 4 があれば、それで足りる。
写真は持ってるケーブルの一部です。
これでも年末年始にケーブルを45Lの2袋分捨てて、すっきりしました。
まるでヒヨコの雄雌を判別するような作業でしたよ。
その後、S字フックに掛けてケーブルを管理しはじめました。
長さもわかりやすいし、ケーブルが絡まない、取り出しやすい。
なかなかグッドアイデアではないか。
一軍のケーブルはハンガーラックにかけてます。
それまでは無印のポリプロピレン収納ボックスに入れてました。
探すたびに中身を全部出してたので、部屋がケーブル地獄になってました。