MacBook Air m1(感想レビュー)
今年のお買い物締めは『MacBook Air m1』です。
まず、
基本的には仕事もプライベートもメインPCはWindows派です。
スマホやタブレットはiPhone iPad Androidなど色々使いますが、
Macに関してはWindowsに慣れすぎたこともありあまり使用する機会がありませんでした。
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が・・・
ここへきてApple Silicon の登場です
今までばらばらだったCPU GPU メモリ SSD を一個の自社チップにして効率爆上げですか?
はい画期的→すぐ購入しようと思いましたが少し様子見・・・
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で約1年経過
その間ProやMAXも登場して
やはり良さげなM1シリーズ
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ということで約30年ぶりにMacユーザーになってみようかなと思い。
とりあえず基本の吊るしモデルで様子見してみようってことで、
M1 MacBook Air を購入してみました。
MacBook Air m1は『Apple M1チップで新しい次元へ』
AppleがMacのために設計した初めてのチップ、 Apple M1システムオンチップ(SoC)は、Apple製としては最速のCPUを搭載。
一世代前より最大3.5倍高速。
グラフィックス性能は、一世代前と比べて最大5倍高速で、4Kビデオストリームをなめらかに再生することができます。
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Netflix、AmazonPrime、Youtubeなど映画やドラマ・動画をこよなく愛する人にもMacBook Air m1はおすすめです。
開封。
2,560 x 1,600ピクセル解像度の、13.3インチRetinaディスプレイ。
画面がキレイ。
え、なにこれ?全然イイじゃない???
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自宅PCは永らくデスクトップ派でしたが、
ラップトップもこのレベルなら、
動画をガシガシ編集しますとかでは無く、
日常使用であればデスクトップから置き換えアリじゃない?
って感じで現在鋭意検証中です。
私の『MacBook Air m1』の使い方。
デスクトップから『MacBook Air m1』に置き換えしてみてます。
『Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 3』でモニターに4K出力
『Anker PowerExpand 6-in-1 USB C PD イーサネット ハブ』にドングル挿して、ロジクールのキーボートとマウスを接続。
『MacBook Air m1』初感
『MacBook Air m1』良い点
1.性能とコスパが異常
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現在M1はProやMAXも登場しましたが一般ユーザーには無印でも問題無し
2.Apple製品との連携が異常に良い
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囲い込み感がエグいが慣れると戻れなくなる魔性の魅力
Apple Watchで蓋開いた瞬間にロック解除出来るのも最高
3.メモリ8GBで大丈夫?
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SSDにスワップしてくれるようで通常使用では特に困らないという異常さ
4.電池持ちと静音性が異常
ファンが無いから全く音がしない
しかも暑くならない
でも電池はメチャクチャ持つ(最大18時間)
5.デスクトップとしても優秀
この性能であれば外付けモニタとマウスとキーボードで、はいデスクトップ環境の出来上がり
6.Thunderboltが何でもありで見た目もスッキリ
このケーブル一本あれば外部モニタ繋ぎながら給電できたりとかなり便利
7.キーボードが思てた以上に良かった
打ちやすいし静か
指紋センサーも最高
全てのキーボードに標準装備で良いと思う
8.Magic Trackpad(感圧タッチトラックパッド)が思ってた以上に便利
ちょっとした使用であればマウス要らないかも
『MacBook Air m1』悪い点
1.表面に指紋がベッタベタにつく
2.拡張性は無い
全部入りチップ且つラップトップなので仕方がないからあまり気にはならない。
3.とにかく何もかもWindowsと操作系や表示系が逆?
まあ分からなくは無い・・・
4.液晶や本体に傷がつきやすい?
ラップトップなんだから絶対蓋閉じるのに液晶弱いのはちょっといただけない。
NIMASOの液晶フィルムを貼ってみた
5.Thunderboltポートが少ない
もう少し欲しい
なんかハブ使って充電すると問題あるぽいのも嫌
今んとこ初感はこんな感じ。
あまり悪いとこが無いし、悪いとこも慣れの問題か?と思う。
とりあえず長時間使わないとすぐにWindowsデスクトップと置き換えってわけにはいかないのでもう少し使い込んでみます。