フライパンで7分「Bistro Do」鶏のブラウンソース煮込み用(感想レビュー)
自宅でビストロ風料理を簡単に作れたらいいなと思い、特製ブイヨンをベースにした 「Bistro Do」鶏のブラウンソース煮込み用を買ってみました。
フライパンで7分で作れます。
1人分(56g)あたり) 39kcal、炭水化物 4.8g、食塩相当量 1.3gで、なかなかヘルシーなソース。
他にも、なすのボローニャ風炒め煮用
豚のアンチョビガーリック炒め用
などあります。
鶏のブラウンソース煮込み用作り方
鶏肉(250g)に小麦粉(大さじ1)をまぶして焼きます。
前回、青の洞窟レトルトで小麦粉工程をカットしたらソースが絡まなかったので、今回はちゃんとしました。
エリンギ、しめじを各100gづつ使用します。
しかし、エリンギが苦手な家族がいるのでしめじのみ使います。
もうここでレシピどうりではないんですが、フフッ。
これで200gをちょっとオーバーするくらい。
広告の品で138円でした。
しめじのこのパックは日持ちがいいので助かります。
しめじを入れて火が通ったら、
ソースを入れます。
パッケージが可愛い。
海外製品などは、ただの銀の袋ってことが多いように思うんですが、日本の細部にこだわるところがすごいなと思います。
パン屋のポールみたいな雰囲気があります。
なんとも気分が上がるパッケージではないか。
裏面も素晴らしくって、ソースの上手な出し方まで指南してある。
袋のフチで手を切らないように注意も促してあるし、
切り口から、本当に真っ直ぐに切れて使いやすいソースでした。
ここまで丁寧にする必要ある?と思われ人もいるでしょうが、実際に料理を作ってみると、こういうことが次回の購入につながるかの別れ道なんですよね。
「使いにくい」と思ったら買わない人は多い。
味の素はすごいな。
「鶏のブラウンソース煮込み」完成。
作ってみてわかったのは、ぶなしめじのみは水分が多いかもしれない。
ぶなじしめじに加え、玉ねぎを追加したことにより更に水分増加。
いやー、コロナがどうも血栓を作りやすいと知ってから、玉ねぎで血液をサラサラにしておかねばと思って積極的に食べるようにしてるんですよ。
なるべく蒸発させたものの、ブラウンソースがやや薄くなったかもしれませんが、大さじ1杯の小麦粉でソースがよく絡んで、特に問題無かったと思います。
そもそもブランソースって、これで味合ってるの?って毎回思うんですが、ちょっと癖のある味だったりしませんか。
「Bistro Do」の鶏のブラウンソース煮込みは食べやすい味でライスにもあいそう。
日本人好みに仕上げてあると思います。
「たまにはちょっと違う鶏料理を食べたい」
「クリスマスなどに特別な料理を作りたいが腕に自信がない」
そんなときに便利だと思います。
生クリームをタラーッと垂らすと特別感を演出できます。
CMは新垣結衣さんなんですね。悶絶可愛い。