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お母さん食堂は「ジェンダーバイアスを助長するのでは」女子高生の批判を受けてブランド責任者の答え

 

10月19日から、ファミリーマートは「お母さん食堂」「お母さん食堂プレミアム「ファミリーマートコレクション」を一本化し「ファミマル」を順次展開しています。

お母さん食堂は「ジェンダーバイアスを助長するのでは」女子高生の批判を受けて名称を変えたのでは?その疑問に答えた記事がありました。

 

記事 「お母さん食堂」を消滅させた本当の理由…「変化恐れない」とブランド責任者 

 

ブランド責任者の答えはプライベートブランド(PB)の強化のため。

インタビュー記事が、苦しい答えのように感じました。

日清のパスタブランド『マ・マー』は批判を受けたらどうなるだろう。

変わるのだろうか。

 

さて、そんな「お母さん食堂

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近所のファミマでまだが売られてて、海老チリが欲しくて『旨辛ソースのぷりぷりっ!海老チリ』を買いました。

自宅で海老チリ作るお母さんって、料理の腕前抜群。

他にも海老マヨソース和え、豚角煮など、このお母さんはなんでも作れる。

 

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かなり大きな海老

 

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海老チリを天津飯にかけたら美味しいと聞いてやってみたかった。

「お母さん食堂」の海老チリは「チリソース味の衣」でした。

お母さんは節約のために小さな海老に小麦粉をたっぷりまぶしていたのか。

「ファミマル」はファミマの名前をプライベートブランド(PB)に入れることにより、ファミマのPB認知強化を図っていますが、肝心の中身は強化されているのでしょうか。

客は美味しいほうへ流れていくでしょう。