段ボールを収納したまま束ねられる『ダンボールストッカー』Tower・ 山善(感想レビュー)
ネットで買い物をすると段ボールが増えて、紐でくくるのもひと苦労。
そんなわけで段ボールを収納したまま紐で束ねられる 山善のTowerシリーズ『ダンボールストッカー』を購入しました。
デザインがシンプル。
ブラックとホワイトがあり、ホワイトにしました。
今回は楽天市場のマラソンに合わせて、インテリアショップ roomyで購入しました。
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本体サイズ:幅30.5×奥行22.5×高さ43cm
サイズが明記してあるんですが「思ったより小さい」という感想レビューが多く見られました。
ティッシュを置いてみたのでイメージしやすいと思いますが、A4サイズの紙と大体同じサイズです。
私はこれくらいのサイズなら、場所を取らなくていいな、と思いました。
多分、インテリアショップ roomyの写真イメージ↓から、本体がもっと大きいと思い込む人が多いんでしょうね。
「もっと大きいと思ってた」という人はもしかすると、そのままワゴンでゴミ置き場に運びたかったのかな。
お笑い芸人のフットボールアワーの後藤さんが、Youtube動画でAmazonの注文履歴を公開してて、ダンボールストッカーを購入してたんです。
「そのままゴミ置き場へ持って行けて便利」と話してました。
後藤さんが購入されてたのは『川口工器 段ボール片付けラック』
大きめの段ボールストッカーが欲しい人は川口工器がおすすめです。
サイズ約 幅41.5×奥行30×高さ43cm。
Tower(山善)より大きく、底辺がA3サイズ程の大きさです。
ダンボールストッカーに段ボール(70サイズ・120サイズ)を置きました。
小さいながらも安定してていい感じだと思います。
段ボールって立て掛けておくと、崩れたりして地味にストレスだったりするんですよね。
奥行22.5㎝で、段ボールの厚みにもよりますが12枚くらいはいけそうです。
今はこれで4枚です。
『川口工器 段ボール片付けラック』はさらに10㎝長い奥行30㎝ですから18~20枚はいけるんじゃないでしょうか。
ダンボールストッカーがいっぱいになれば、都度紐でくくってマメに整理できます。
下が浮いてるので紐がそのまま通せるようになっていて、段ボールをひっくり返して束ねる重労働から解放されます。
横にも紐を通して十字に簡単に縛ることができました。
モノのわりに高いなという印象もありますが、自分でダンボールストッカーをDIYするとナヨナヨした物しか作れ無さそうだし、かといって頑丈なモノを目指すとかさばりそう。
(ダンボールストッカー、DIY)で検索すると沢山出てきますが、うーん。
それに、段ボールを浮かせて紐を通しやすくする工夫が難しい。
Tower『ダンボールストッカー』の最大の魅力は段ボールを収納したまま紐で束ねられることだと思います。
結局、市販のダンボールストッカーがいちばん使いやすくて、デザイン性も高く、長い目で見れば、安く感じるくらい便利なんじゃないでしょうか。
組み立ては本体にキャスターを差し込んで、付属のレンチで留めるだけ。
簡単なんですが、ひとつだけなかなかうまく穴にハマらないキャスターがあって時間がかかりました。
キャスターにはストッパーもついていています。
地味に便利でおすすめです。