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段ボールを収納したまま束ねられる『ダンボールストッカー』Tower・ 山善(感想レビュー)

 段ボールを収納したまま束ねられる『ダンボールストッカー』Tower・ 山善(感想レビュー)

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ネットで買い物をすると段ボールが増えて、紐でくくるのもひと苦労。

そんなわけで段ボールを収納したまま紐で束ねられる 山善のTowerシリーズ『ダンボールストッカー』を購入しました。

 

デザインがシンプル。

ブラックとホワイトがあり、ホワイトにしました。

 

今回は楽天市場のマラソンに合わせて、インテリアショップ roomyで購入しました。

8月17日からAmazonでタイムセールが始まりますから要チエックです。

ポイントアップキャンペーンもエントリー受付中。

関連リンク Amazon タイムセール祭り | Amazonが開催するビッグセール

 

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本体サイズ:幅30.5×奥行22.5×高さ43cm 

サイズが明記してあるんですが「思ったより小さい」という感想レビューが多く見られました。

ティッシュを置いてみたのでイメージしやすいと思いますが、A4サイズの紙と大体同じサイズです。

私はこれくらいのサイズなら、場所を取らなくていいな、と思いました。

多分、インテリアショップ roomyの写真イメージ↓から、本体がもっと大きいと思い込む人が多いんでしょうね。

 

 

 

「もっと大きいと思ってた」という人はもしかすると、そのままワゴンでゴミ置き場に運びたかったのかな。

お笑い芸人のフットボールアワーの後藤さんが、Youtube動画でAmazonの注文履歴を公開してて、ダンボールストッカーを購入してたんです。

「そのままゴミ置き場へ持って行けて便利」と話してました。

参考動画 【全部見せ】amazonの注文履歴【フット後藤】

 

後藤さんが購入されてたのは『川口工器 段ボール片付けラック

大きめの段ボールストッカーが欲しい人は川口工器がおすすめです。

 

サイズ約 幅41.5×奥行30×高さ43cm。

Tower(山善)より大きく、底辺がA3サイズ程の大きさです。

 

ダンボールストッカー』Tower・ 山善(感想レビュー)

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ダンボールストッカーに段ボール(70サイズ・120サイズ)を置きました。 

小さいながらも安定してていい感じだと思います。

段ボールって立て掛けておくと、崩れたりして地味にストレスだったりするんですよね。

 

 

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奥行22.5㎝で、段ボールの厚みにもよりますが12枚くらいはいけそうです。

今はこれで4枚です。

『川口工器 段ボール片付けラック』はさらに10㎝長い奥行30㎝ですから18~20枚はいけるんじゃないでしょうか。 

 

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ダンボールストッカーがいっぱいになれば、都度紐でくくってマメに整理できます。

下が浮いてるので紐がそのまま通せるようになっていて、段ボールをひっくり返して束ねる重労働から解放されます。

横にも紐を通して十字に簡単に縛ることができました。

 

モノのわりに高いなという印象もありますが、自分でダンボールストッカーをDIYするとナヨナヨした物しか作れ無さそうだし、かといって頑丈なモノを目指すとかさばりそう。

ダンボールストッカー、DIY)で検索すると沢山出てきますが、うーん。

それに、段ボールを浮かせて紐を通しやすくする工夫が難しい。

Tower『ダンボールストッカー』の最大の魅力は段ボールを収納したまま紐で束ねられることだと思います。 

結局、市販のダンボールストッカーがいちばん使いやすくて、デザイン性も高く、長い目で見れば、安く感じるくらい便利なんじゃないでしょうか。

 

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組み立ては本体にキャスターを差し込んで、付属のレンチで留めるだけ。

簡単なんですが、ひとつだけなかなかうまく穴にハマらないキャスターがあって時間がかかりました。

キャスターにはストッパーもついていています。 

地味に便利でおすすめです。