スポンサーリンク

 iPadProの画面をモニターに4K出力 『Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 3 ケーブル 』DELL 42.51インチモニター 4K U4320Q(感想レビュー)

  

Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 3( ケーブル)を買いました。 

 

このケーブルで何がしたかったかと言うと、 

f:id:softcandy:20210602132440j:plain

 iPadProの画面をモニターに4K出力 

 

以下、

わかる人にだけわかってもらえれば、という写真3枚のせときます。

f:id:softcandy:20210602135231j:plain

 

f:id:softcandy:20210602135300j:plain

 3840×2160 60HZ 24-bit  素晴らしい。

 

f:id:softcandy:20210602135316j:plain

PD → パワーデリバリー

ディスプレイポートで4K画面出力しながら100wで急速充電できちゃいます。 

 

 少し前に「Anker PowerExpand 6-in-1 USB C PD イーサネット ハブ」でChromebookで4Kに出力してみたんですけどね。

↓詳しく知りたい人は過去記事をどうぞ 

ChromebookにWacomのペンタブを繋ぐことはできる『Anker PowerExpand 6-in-1 USB C PD イーサネット ハブ』フルHD 表示(感想レビュー)※追記あり - softcandy’s blog

 

使用モニターはDELL42.51インチ

 

 Dellオンラインストア 楽天市場店

 

BenQのデスクライト。これめちゃくちゃいいので使ってみて欲しい。

 

 ◆ なぜケーブルを買うのか?ケーブルについて

 

Type-C ケーブルとは形状規格のことです。

見た目は同じでもピンからキリまで性能が違い、価格がそのまま性能に反映されてる場合が多いです。

ほとんどの人が商品に同梱されてるケーブルをそのまま使用すると思うんです。

けれど同梱されてるケーブルは、必要最低限なケーブルのことが多く、例えば充電はできるけど充電に時間がかかるケーブルだったりするわけですよ。

 

USB Type-C → 下位モデルはただの低速充電だけとか → すごく安い → 用途が限られるのでオススメしない

間の規格は細か過ぎて価格も機能にあわせてそれぞれでややこし過ぎる。

世の中に溢れてるType-Cケーブルの規格は大体このあたりのやつ → 機能と価格を割り切って使うことが出来れば悪くない。

Thunderbolt 3 → USB Type-C 上位モデル ケーブル一本で100W高速充電しながら DisplayPort 4K出力x2台連結(デイジーチェーン) 40Gbps高速データ転送 などなど

ほぼ全部入り。

ただし、これらの機能を使用する場合ケーブルの長さが0.8mまでなどの制限あり → ちょっと高いけど とりあえず買っとくならこれ。

 

つまり今回買った『Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 3( ケーブル) はこれにあたります。

Thunderbolt 4 → USB Type-C 上位モデル

Thunderbolt 3 からケーブル長さ制限をクリアした規格

ケーブル長さ制限だけでなくDisplayPortで8K出力にも対応してます 。 

これ買っとけばまず間違いないけど → 高い 。

1本持っておくと何にでも使えて死ぬほど便利。

 

※Ankerでは現在Thunderbolt 4の取り扱いはありません。

Thunderbolt 4に対応した、12ポートに拡張可能なドッキングステーション「PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」が2021年秋に新発売される予定と聞いていたので、同時にThunderbolt 4対応ケーブルも発売されるかAnkerに問合せしたところ、ドッキングステーションも部品の調達次第で未定になるかもしれなくて、これ以上はチャットではお答えできないのでごめんなさいね、みたいなお返事でした。

 

Thunderbolt 3のケーブル説明で触れていますが、

ケーブルの長さが短いです。

f:id:softcandy:20210602135914j:plain

モニター裏とつなげて、ちょろっと出る長さ(0.7m)

 

f:id:softcandy:20210602140040j:plain

iPadProとつなげてみた感じ。