無限の住人～幕末ノ章～１巻がkindleで無料だったので読んだら面白かった。
万次さんがジョン万次郎設定で帰ってきました。
絵が変だなーと思ったら、沙村先生は協力で、漫画は別の方が描かれていました。
それでAmazonオリジナル・アニメで無限の住人があったのをふと思い出して。
万治さんの声が津田健次郎じゃないの！
これは見なければ。
GWですし見ました。※暴力的な場面も多いので注意が必要。
万次さんが超クールでした。
武骨なイメージのある万次さんですが、津田健次郎の声だとやっぱりクール。
いい声なんですよね。惚れ惚れ。
無限の住人は1993年～2012年まで連載されていた漫画です。
不老不死の用心棒・万次郎が16歳の凜ちゃんから親の仇討ちを依頼され、共に旅する物語。
30巻まであるんですが、それをアニメ24話におさめてる。
え？おさまるの！？
驚異的な短さ。
案の定、物語がどんどん進んでいきます。
宗理先生は好きなキャラなんですが、活躍場面が少なっ。
エピソードでちょくちょく説明不足になってしまう部分もありますが、仕方ないのかな～。
16歳の凜ちゃんは、最初からとても大人っぽい。
原作では旅を経て、少女から女になる様子が描かれてて、そこがグッとくるポイントでもあったので少々残念。
尸良、凶戴斗はいい感じに描かれていて、この二人のこと監督は好きなんだろうなと感じました。
最後は早送りのようで、最後をあんなに畳みかけるなら、万次の不死を解明しようとする綾目歩蘭人のエピソードをもっとコンパクトにして欲しかったなぁとは思いましたが、全体的に無限の住人の漫画の世界観そのままにアニメ化されていて激渋だと思います。
アニメを見たらまた原作を読み返したくなり。
以前に紙で無限の住人1～30巻を持ってたんですが、
電子書籍で改めて買い直しました。
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また読み直します。
