ChromebookにWacomのペンタブを繋ぐ『Anker PowerExpand 6-in-1 USB C PD イーサネット ハブ』感想レビュー
iPadPro、chromeBookってタイプCなんですが、ケーブルを挿す所が1個しかないので充電ケーブル挿したら終わり。
でも、充電しながらペンタブで作業したいなー、
そんなときに6つのポートがひとつになった、
『Anker PowerExpand 6-in-1 USB C PD イーサネット ハブ』を購入しました。
HDMI(4K対応)・USB-C Data・USE-C PD Input
イーサネットポート・USB3.0・USB3.0(5Gのファイル転送時間約12秒)
イーサネットポートより最速1Gbpsでネットワーク回線にアクセスが可能。
こんな感じにケーブルを挿しまして。
Chromebookとワコムの液タブ『Wacom One 13』 を繋げました。
動作も問題なく、サクサク動いてます。
ChromebookにWacomのペンタブは繋げたいという人も多いようですが、繋げられないとネットで見かけるので参考になればと思います。
使用しているのはLenovo IdeaPad Duet Chromebook
Chromebookで使えるワコムの製品『One by Wacom』が2021年1月に発売されているのでこのペンタブなら問題なく繋げられますが、教育機関で使用するためか品切れが続いています。
補足
USBハブのHDMIですが普通に表示はできるものの
なぜか解像度が1920x1080のフルHD表示できなかったです。
仕方がないのでUSB→HDMI変換で試しに繋いでみたところ、
すんなり1920x1080のフルHD 表示できました。謎仕様です。
ただ調べてみたところ他でも多々起こっている問題らしいです。
解決方法はUSB→HDMI変換またはDisplayPortでイケるようですが 、
手持ちのUSBハブはHDMIしかないのでDisplayPortは試していません。
色々謎だよChromebookって感じです。
追記
Chromebookで4Kに出力してみました。
私の持っているUSB3.0→HDMI変換機だと 2.5K(1440P)60hzが限界っぽいです。
Anker PowerExpand 6-in-1 USB C PD イーサネット ハブ詳細
USB Power Deliveryに対応したUSB-Cポート、2つのUSB-Aポート、4K 30Hz対応のHDMIポート、1Gbps対応のイーサネットポート、USB-Cポートが1つのハブにまとまることで、複数ケーブルの抜き差しの手間がかからなくなります。
サイズ 約132 × 23 × 18 mm
重さ 約83g
主な対応機種
ノートPC・MacBook / MacBook Pro ( 2020 / 2019 / 2018 / 2017)・MacBook Air (2020 / 2019 / 2018)・XPS (13 inch / 15 inch)・Yoga 720・ThinkPad X1・Spectre Folio・SF314・Pixelbook (2019 / 2018 / 2017)
タブレット端末・iPad Pro 12.9 インチ (第4世代) / iPad Pro 12.9 インチ (第3世代) / iPad Pro 11 インチ (第2世代) / iPad Pro 11 インチ(第1世代) / iPad Air (第 4 世代)
非対応機種 ニンテンドースイッチUSB SuperDrive
対応OS Windows (10 / 8 / 7 / Vista / XP)macOS (OS X 10.6以降)Linux (2.6.14以降)