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部屋を暖かくする方法『Sunto 強力突っ張り棒 極太 つっぱり棒(130~240㎝)』で仕切りカーテンを掛けました。追記あり

部屋を暖かくする方法『Sunto 強力突っ張り棒 極太 つっぱり棒(130~240㎝)』で仕切りカーテンを取り付け(感想レビュー)

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ドアを開閉するたびに寒い。

ドアからの冷気・隙間風も防ぎたい。

まだまだ寒い日が続きますので、少しでも電気代の節約をしなければ!

出入りの激しい場所&片面が滑りやすい素材で、細いつっぱり棒ではすぐに外れて落ちてきます。

そこで『Sunto 強力突っ張り棒 極太 つっぱり棒(130~240㎝)』で仕切りカーテンを取り付けました。

 

突っ張り間仕切りなら広い部屋も仕切れます。

 

『Sunto 強力突っ張り棒 極太 つっぱり棒(130~240㎝)』の仕切りカーテン効果

 

ドアを開閉しても冷気が一気になだれ込んでくることが無くなったので、部屋の保温力がアップしました。

またドアからの冷気、隙間風もシャットアウトするので、ただの布カーテンですが、かなり効果があります。

というか、丈が長いカーテンって高価ですし重いので、ただのフラットシーツです。 

自宅で余っていた無印良品フラットシーツを活用しました。

フラットシーツおすすめですよ。 

 

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普通の壁に吸い付きがよく、結構がっしりついてると思います。

 

カーテンリングは内径38mmを購入し、セリアのカーテンクリップを使用しました。

 

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ぴったり径すぎて、カーテンリングを通すのに部品を外さなくてはなりませんでした。

もうひと回り大きい径のカーテンリングならそのまま通せたと思います。

内径40mmあたりがおすすめ。

もしくはクリップ付きの開閉できるカーテンフックが便利です。

  

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 つっぱり棒の組み立ては簡単で、棒にストッパーを差し込むだけ。

 

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両手でロッドを壁へ引いて、右手で細いロッドを締めて、大体の取り付けをします。

微調整にナットをまわして締めて完成。

作業自体は簡単ですが、高い位置で、平衡を保つのに苦労しました。

あらかじめ天井からはかって印をつけておくと、平衡につけやすそうです。

片面は吊り棚に固定したのですが、この棚の側面がツルツルしています。

それでも『Sunto 強力突っ張り棒 極太 つっぱり棒』はしっかり留まりました。

 

 

追記(2023年8月)

仕切りカーテンのお役目を終え、現在は「室内物干し」として活用してます。

長いものを買ったので、結構干せます。

Tシャツ10枚、ズボン5点、上着2枚ほど掛けても落ちる気配はありません。

片方だけ枠に引っ掛かるように取り付けているので重さが軽減されているせいもあるかもしれませんが、一度も落ちたことがなくストレスがありません。

つっぱり棒は自由度が高いので「やっぱりあっちに使おう」と変更しやすいのがいいと思いました。

特に劣化も感じられず良い仕事してくれてます。