部屋を暖かくする方法『Sunto 強力突っ張り棒 極太 つっぱり棒(130~240㎝)』で仕切りカーテンを取り付け(感想レビュー)
ドアを開閉するたびに寒い。
ドアからの冷気・隙間風も防ぎたい。
まだまだ寒い日が続きますので、少しでも電気代の節約をしなければ!
出入りの激しい場所&片面が滑りやすい素材で、細いつっぱり棒ではすぐに外れて落ちてきます。
そこで『Sunto 強力突っ張り棒 極太 つっぱり棒(130~240㎝)』で仕切りカーテンを取り付けました。
◆『Sunto 強力突っ張り棒 極太 つっぱり棒(130~240㎝)』の仕切りカーテン効果
ドアを開閉しても冷気が一気になだれ込んでくることが無くなったので、部屋の保温力がアップしました。
またドアからの冷気、隙間風もシャットアウトするので、ただの布カーテンですがかなり効果があります。
というか、丈が長いカーテンって高価ですし重いので、ただのフラットシーツです。
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普通の壁に吸い付きがよく、結構がっしりついてると思います。
カーテンリングは内径38mmを購入し、セリアのカーテンクリップを使用してます。
ぴったり径すぎて、カーテンリングを通すのに部品を外さなくてはなりませんでした。
もうひと回り大きい径のカーテンリングならそのまま通せたと思います。
内径40mmあたりがおすすめかも。
もしくはクリップ付きの開閉できるカーテンフックが便利かも。
つっぱり棒の組み立ては簡単で、棒にストッパーを差し込むだけ。
両手でロッドを壁へ引いて、右手で細いロッドを締めて、大体の取り付けをします。
微調整にナットをまわして締めて完成。
作業自体は簡単ですが、高い位置で、平衡を保つのに苦労しました。
あらかじめ天井からはかって印をつけておくと、平衡につけやすいかも。
片面は吊り棚に固定したのですが、この棚の側面がツルツルしています。
それでも『Sunto 強力突っ張り棒 極太 つっぱり棒』はしっかり留まりました。