【DIY】駐車場に線引き。簡単な方法『まつうら工業 屋内外用 路面反射ラインテープ 』(感想レビュー)
駐車場にテープで線引きしていましたが、劣化したので新調しました。
線引きを駐車の目安にしていて、便利でおすすめです。
使用した線引きテープは『まつうら工業 屋内外用 路面反射ラインテープ 』です。
セロハンテープのように床に貼るだけで線引きできて簡単。
1mm程度の厚みがあり、以前のラインテープより高級感がありました。
まつうら工業は1946年創業の老舗。
オレンジ色もあります。モノを置いて欲しくない扉前を四角で囲う使い方もできます。
床を拭いて掃除し、ラインを引く目安になる紐をあらかじめ仮置きするとまっすぐ貼れます。
以前のラインテープが剥がれなかったので、上から貼りました。
注意事項に施工は気温が10℃以上の温かい天気の良いときにしてください。”とあったので真冬に貼るのは止めた方がいいですね。
どうしても貼りたいときはドライヤーで温めながら貼るといでしょう。
もしくはDIY向けの工具・ヒートガンというのもあります。
ゴム槌で叩いて圧着させた方が良いというレビューを参考にトントンしておきました。
凹凸のある場所は念入りに叩いておくのがおすすめです。
プライマーを使用すると路面と商品の密着性が高くなり剥がれにくくなります。
簡単に線引きできるラインテープですが、数台分の線引きは、線引き用塗料が安上がりです。
追記
本格的なプロ並みの仕上がりになる、アスファルト道路のライン引き(補修)、駐車場などの駐車スペースの区画ライン引き、ナンバー貼付などの施工(補修)等できるバーナーの熱で強力に溶着する路面表示材がありました。
バーナーが必要ですが高価でもなく、レビューを読むとDIYが得意な人ならできそうです。
アパートの大家さん、駐車場のオーナー、店舗の駐車場などのコスト削減におすすめ。
路面反射ラインテープ は、夜間ライトに反射して、夜も見やすくなっています。
前のテープでも見えなくはないけど、ハッキリ見えた方が安全です。
また、屋外の場合、手入れをしてキレイにしておくことで、泥棒に狙われにくくなる効果が期待できます。
家周辺(庭・駐車場含)が手入れされてない家は侵入しやすい家だと判断される傾向が強い。
ラインテープひとつでもキレイになると、泥棒目線では違って見えるかもしれません。
視認性を重視するなら黄色のラインテープのほうが見やすいと思います。
夜間ライトに少しキラキラと反射しますが、蛍光塗料のような反射まではしません。
真っ暗な駐車場では、蛍光塗料で補助ラインを引く人もいらっしゃいます。
ラインテープ を貼るときに、剥離紙が剥がれにくいという感想レビューが見られたのですが、私は剥がしつつコツコツと貼っていったせいか、とくに剥がれにくいと感じませんでした。