マクドナルド・マックフライポテト全サイズ(S・M・Lサイズ)150円のキャンペーンがはじまっています。
どれも同じ価格ならLサイズを選ぶでしょ?
Lサイズ3個大人買い。それでも450円。
マクドナルドのポテトは山盛りでも食べれちゃう。
不思議だ。
マクドナルド・マックフライポテト全サイズ150円は9月1日(火)までの期間限定。
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受取りカウンターで待ってる間、厨房が見えたのでガン見してたんですが恐ろしく手際が良い。
素早く手を動かしながら、
「揚がります。間に合います」
「ポテトいけるー?」
「アイスいきます」
店員同士でコミュニケーションを取って、体育会系の部活みたいなノリが試合を見てるみたいで楽しい。
待ってる時間も短く感じる。
ファーストフードで思い出すのが、映画『アメリカン・ビューティー』
第72回アカデミー賞受賞作品。
シカゴ郊外に住む42歳の広告業界で働くレスター(ケヴィン・スペイシー)は仕事をクビになって、ファーストフードの「ミスタースマイリー」で働きだします。
パティを焼くのにも慣れた頃、何も知らない奥さんがやってきてドライブスルーでばったり!
その場面がいつもなんとも言えず、ケヴィン・スペイシーの演技が光ってて好きです。
ファーストフードってある程度、年齢がいっている人って店長さんだったりすると思うんですが、アメリカだと普通に中高年が働けるのだなぁと思った記憶。
でも、改めて見直してみたら、
面接で「あんたには無理だ」と言われてました。
それでも職に就けたのは、
「ぼくには経験がある。ぼくだって講習を受ければ仕事はちゃんと覚えられる」
と粘ったから。
来年、令和3年4月1日から施行される 70歳までの就業機会確保を努力義務とする「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」(高年齢者雇用安定法)の一部改正が行われます。
すでにシニア雇用は増えつつあり、マクドナルドの一部店舗では未経験のシニアの方が働きだしていますし、スターバックスは業務を限定した短時間雇用「カフェアテンダント制度」をシニア雇用に2019年から活用しはじめています。
でもその前に、中高年を未経験からでも積極的に雇用するような取り組みも必要なのではと、犯罪ニュースをこのところ頻繁に耳にするようになって強く感じます。