保冷剤を帽子の中に。快適に携帯。冷えゾウくん・熱中症対策(感想レビュー)
暑い!帽子の中もひんやりさせたい。
ミズノの氷のう(Sサイズ)を頭に置いて帽子をかぶったら、どう見ても頭が長い。
帽子の中に入れるには、やはり小さいモノでないと駄目なのか。
愛用しているアイスノンカバーと同じメッシュ生地でできた保冷剤カバーと保冷剤のセット「冷えゾウくん」を買ってみました。
保冷効果は約2~3時間持続
冷えゾウくんはシリーズがあって、ベストもありました。なんかすごい。
冷えゾウくん リュック。これはお手軽でいいかもしれない。注文しました。
冷えゾウくん マフラー 。これも注文しました。
冷えゾウくんには保冷剤の入るマスクもある!
えっ?重くないの?
余談ですが、
去年、水にぬらして帽子に入れるだけの「ヘッドクール」を購入しました。
高評価なんですが、私の頭にはすぐ乾いてしまうし、かと言ってずぶ濡れにさせてかぶると具合が悪くなるし、相性が合いませんでした。残念。
さて、 冷えゾウくん
保冷剤カバーはフタも無く、本当にすっぽり入れるだけのシンプルな構造。
頭にのせて帽子をかぶってみる。
イケる!
外気温30度以上の中、帽子に忍ばせて通勤。
脳天がひんやり冷たくて気持ちがいい。
この保冷剤は意外と冷たさが持って、暑い中でも1~2時間は余裕でした。
ケーキ屋さんで頂く保冷材の2個分くらいの大きさがある感じです。
なかなか良いお買い物だったと思いますが、これは首に巻いたほうが涼しいのでは?
ネックピローのカバーを利用してオリジナル冷えゾウくんマフラーにしたところ、冷えるー、気持ちがいいー。
また冷えゾウくんマフラーとリュックが届いたらアップします。
気になるのは、保冷剤に小田原の文字と小田原城のイラスト。
なぜ小田原?
保冷材の製造会社・共同冷蔵さんが神奈川県小田原市にあるからみたいです。
地元愛ですね。
そう言えば小田原城は行ったこと無いです。
「小田原提灯ぶらさげて~♪ソレ ヤットコ ドッコイ ホイサッサ ホーイ ホイホイ ホイサッサ」
お猿のかごやで小田原には昔から馴染んてきたというのに。
共同冷蔵さんは「小田原ひととせの雪」というかき氷屋さんを開いてらして、凍らせた果物を削っているかき氷を提供しています。食べてみたい。