おでこ・前頭葉を冷やすグッズ『MIZUNO(ミズノ) 氷のう アイシングバッグ S』(感想レビュー)熱中症対策
暑いですね。
おでこというか前頭葉やこめかみ周辺を冷やしたいので氷のうを買いました。
おでこあたりが熱いときがあって、脳がバグってるんでしょうか。
眠れない時は、前頭葉を冷やすと脳の代謝機能が低下、頭が休まり自然な眠りにうつりやすいと言われています。
氷のうには安いのもあったんですがフタが緩んでドバーッと水が出ると嫌だったので、よくわからないブランドは避けてミズノ『氷のう アイシングバッグ S』にしました。
片手サイズでちょうどいい。
表面/ポリエステル、裏面/TPU
S:直径約15cm
サーモスに氷を持ち運ぶための魔法瓶があるので、氷のうは外でも使えなくはありません。
しかし、今どきの氷のうはゴムではないんですね。
調べたらオカモトの氷のうが天然ゴムラテックスで売ってました。
氷のう吊りで吊るして使えます。
太長氷のう!のど用でした。
さて、
氷を入れてみました。
製氷機についてるスコップを使ってみて、入らなくはないけどやや入れにくい。
欲張って一気に入れようとすると、ぽろんっと氷を落としてしまうことも。
1~2個づつ入れれば問題無く入ります。
肌に直接触れてもサラッとした布で、氷水がひんやり気持ちいい!
長時間当てると冷たすぎるくらい。
期待どうりの冷たさが身体に浸みます。
あ~、氷のういい~。
結露はしにくいです。
卓上に置いといたら少し結露が見られましたが、体の部位に当ててる間に雫がしたたり落ちるなんてことはなく、気化してしまうくらいの結露なんだと思います。
特に濡れてる感じも無くあっちこっちに当てて冷たさを楽しみました。
後頭部やうなじにもあてやすかったのがすごく良かったです。
真横にしても水漏れも無く快適に使えています。
キャップは捻るだけで簡単に開け閉めできて、しっかり締まる。
不器用な私でもイライラしない作りがありがたい。
アイスノンは就寝時には最高なんですが、起きてるときちょっとのぼせてきたかも、というときに氷のうはサッとあてられる手軽さがいいです。
ゴルフで熱中症対策に使用している人も多いようです。
気に入ったのでMサイズも注文しました。