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【新発売】Logicool ロジクール『PRO HERO ゲーミングマウス G-PPD-001t』(感想レビュー)

Logicoolロジクール)『PRO HERO ゲーミングマウス G-PPD-001t』(感想レビュー)

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予約購入しておいたLogicoolロジクール)の有線マウス「PRO HERO ゲーミングマウス G-PPD-001t(以下「PROマウス」)が届きました。

届くのはやいと思ったら、8月20日発売予定→7日に変更してました。 

 

PRO HERO ゲーミングマウス G-PPD-001t 詳細

 保証期間 2年間

サイズ(幅x奥行x高さ) 116.0 mm x 62.0 mm x 38.0 mm

重量 83g(マウスのみ) 

ケーブル長 200cm 

 センサー能力 [センサー方式] オプティカル(第二世代HERO) [解像度] 100-16,000DPI [最大加速] 40G [最大速度] 400インチ/秒

 感応性 [USBデータフォーマット] 16 bits/axis [USBレポートレート] 1,000 Hz (1ms) 

総ボタン数 6(プログラム可能なボタン数) 

スクロールホイール 有・チルト機能 なし  

接続I/F USB 

対応OS Windows7 以降、Mac OS 10.11 以降 オプション:インターネット環境 ※Logicool G HUBソフトウェアのダウンロード時に必要 

 

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ケーブル長200cmと長さたっぷり。

 

購入理由  

まず大前提ですが普段から仕事でPROワイヤレスを使用していますが

有線のPROマウスを購入した理由は大きく二つあります。

 ↓  

1・たまに有線マウスが必要になる時があるため

2・PROシリーズのレスポンスと精度から戻れないため(特にホイール)

 

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GPRO有線無線どちらもホイールが秀逸で他のマウスに戻れない

 

GPRO系ホイールはゴムなどではなく本体事態に細かくしっかりとした溝が多数存在します 。

この無数の細かい溝が指の肉をしっかり掴んで離さないので安定したスクロールが可能になります。

冬の寒く乾燥して指がサラッサラの時、夏の汗ばんで指がしっとりして滑りそうな時でもです。

ある程度年齢がいくとわかると思いますが指がサラッサラでビニール袋を開くことができません。

これは老いです指紋の溝が経年劣化で無くなっているのです 。

車でも溝が無くなったタイヤで走行したら雨の降り始めなど滑って事故ります。

頭文字Dで言うとこの「分かるか?啓介」です。

つまりそうゆうことです 。 

 

その他に仕事で使用しているマウスの補足です  

・PROワイヤレス → 必要最低限のギミックですが最高のマウスです

・G502有線のほう → ボタン数が多く使い勝手が良いが金属ホイールの溝形状に難有り 。

滑ってトゥルントゥルンで、本当にまわらない(若人は大丈夫( ;∀;)

ただ今回有線のPROマウスを購入したのでG502有線と交代です。

出番は極端に少なくなることでしょう 。

Logitech G502 HERO High Performance Gaming Mouse

Logitech G502 HERO High Performance Gaming Mouse

  • メディア: Personal Computers
 

 

もしかしたらワイヤレスのほうはゴムでコーティングされてるのでマシかもしれません。

 

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 ついでにホイールを言えば 『ロジクール アドバンスド ワイヤレスマウス MX Master 3 MX2200sGR』も優秀です。

クリエイターやプログラマーのために設計されています。

こちら高速スクロールがついてて、ぐあーーーーっとスクロールするに便利。

 なんですが、

スクロールに精度を求めたい時があり、

1スクロールがきめ細やで使いやすいのはPROシリーズだと感じます。

 

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PROマウスは総ボタン数6(プログラム可能なボタン数)と少なめです。

G502 HEROは11ですから、約2分の1です。

 ボタンはあったら、あったで便利なんですが、キーボードのショートカットキーを多用することでカバーしたいと思います。

チルト機能もあったら便利だったんですけど、無いぶん軽量化されています。 

 

まとめ  

こと仕事に関してですがPRO系は一度使ったら戻れない悪魔的仕様です 。

シンプルイズベストを具現化したものがPROシリーズです。

必要最低限なギミックと仕様が最高の精度且つ軽量化に貢献しています 。

質感も高く指紋が付かず汗も干渉しにくく長時間の使用に耐えます。

ただやはりゲーミング系なので光ります・・・

個人的には不要なので切ってます。

とただ単に必要最低限且つ高精度を求めた場合どうしてもPROシリーズになってしまう 、ということです。