業務スーパーの冷凍野菜コーナーに黒・黄・赤のパッケージ。
ワッフルが入ってそうですが『ベルギー直輸入カットいんげん』です。
ブロッコリーを気に入って食べてたんですが、かさばるので冷凍庫を占拠しちゃうんです。
いんげんなら場所取らないなと思って買ってみました。
ベルギーっていんげんのイメージが無かったんですが、ベルギーの首都ブルュッセルから東へ100Kmほど行ったところのリエージュでは家庭でいんげんの入ったリエージュ風サラダが食べられているとのこと。
サラダと言っても、イモやベーコンと共にワインビネガーとバター、塩コショウで炒めてあるレシピで、日本人からすると「それは野菜炒めではないのか?」という感じの料理です。
(レシピ参考:ベルギー観光局)
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さてさて、カットいんげん。
せっかくなので、アメリカでよくある食べ方で頂こうと思います。
肉の横に、いんげんが大量に添えてある料理~!
情熱大陸でアメリカ最古の超名門サンフランシスコ・バレエ団に在籍する倉永美沙さんが、仲間を自宅に招いてご馳走する場面があったのですが、いんげん添えてました。
いんげんの栄養を調べたところ、いんげんは、緑黄色野菜に分類され、カリウム、鉄、亜鉛などのミネラル類、ビタミンB1、B2、K、Cなどのビタミン類共に豊富。
肉といんげん食べておけば、栄養バランスいいでしょ的な、、、?
ヨーロッパでは日本人の感覚で「茹ですぎ」なくらいがちょうど良い茹で具合とされるんですが、この業務スーパーのいんげんは、もぎゅもぎゅとした食感がちゃんとあり、カットされていて食べやすいです。
『ベルギー直輸入カットいんげん』は500gも入って138円(税抜)と激安。
おすすめです。