洋画や海外ドラマでよく見るピルケースを買いました(感想レビュー)
洋画や海外ドラマで、洗面台の戸棚から乱暴に取り出し、焦りながら手のひらに出して、乱暴に口に入れて、水も無しでゴックン、みたいな場面に欠かせないオレンジのピルケースを買いました。
洋画や海外ドラマが好きは、ラムネをピルケースに詰めて楽しんでいるようです。
私は瓶入りのサプリメントを携帯する用なんですけど。
瓶のまま携帯すると、シャンシャンと騒がしすぎて。
ミラーキャビネットがあれば自宅が映画の世界に(笑)
このピルケースで、薬を床に全部ぶちまけちゃう絶望的場面もあるんですが、なぜそんなことになるかと言いますと、子供が誤飲をしないようにフタにチャイルドロックがかかる仕組みになっていて、開けにくくしてあるんです。
だから焦ってたり、手に力が入らないような発作を起こしてるとなかなか開けられないんですよね。
フタに「PUSH DOWN & TURN」と書いてあって、
「押して、下げて、そして回す」ことで開けられます。
多分、はじめてこのピルケースを意識したのは映画「ダイハード」
ピルケースのラベルが重要な手掛かりになる場面。
今でこそよく見られる手法ですが、ダイハードが元祖じゃないかな。
海外ドラマERでも出てきたと思います。
運び込まれてきた患者のバイタルが安定しない。
「何が原因なんだ!?
バッグに何か薬が入って無いか?
、、、(発見)これは心臓の薬だ!これが阻害してるんだ!」みたいな。