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宝石オタクの高校生が半端ない『七つ屋志のぶの宝石匣』10巻・二ノ宮知子(感想レビュー)

 

二ノ宮知子氏の連載中の作品『七つ屋志のぶの宝石匣』の1・2巻が無料になっています。

 

『七つ屋志のぶの宝石匣』1巻 無料(期間限定)

 

 『七つ屋志のぶの宝石匣』2巻 無料(期間限定)

 

2月13日発売

七つ屋志のぶの宝石匣10巻を読みました。

七つ屋志のぶの宝石匣(10) (KC KISS)

七つ屋志のぶの宝石匣(10) (KC KISS)

 

Story38、フリマアプリと質屋の話。

質屋にフリマ女子がやってきて、ブランドバッグを鑑定させるだけしてもらい、フリマに出品!

いまどきなネタが盛ってあって面白かった!

質屋さんは生き残れるのか!?興味深い内容でもあります。

 

Story40、北上家について書かれた江戸時代の手紙を志のぶが発見!

とうとう赤い石の大ヒント発見なるか!?

ようやく盛り上がってきた感じ。

 

石が好きすぎな江戸時代の学者・木内石亭の本「雲根志(うこんし)」まで出てきて、内容は超マニアックへ。

でも楽しめる内容です。

高校生・志のぶの宝石オタクっぷりがすごい!

  

最近、宝石や石が流行ってるのはこの漫画の影響もあるのかな。。。?

 

先日は、福岡のアートギャラリー・三菱アルティアムで「音と旅する鉱物展」が開催されていました。

海底奥深くで生成した石、宇宙から落下した隕石、数十億年前の石など日本屈指の鉱物標本が展示され、その展示が素晴らしいとツイッターでも話題に。

ミュージアムショップでは鉱物を模したお菓子が販売されてそちらも好評でした。

 

鉱物のお菓子レシピ本も出版されていて、SNS琥珀糖をUPしているのも見ます。

本当にキレイなお菓子で、作ってみたくなります。

 

琥珀糖のお菓子も人気です。