私がやってる簡単なコロナウィルス対策を紹介します。
アレを飲むだけで免疫力アップ!
アレとはヤクルトです~!
ヤクルトを飲むのが苦手な人には粉末や錠剤がおすすめです。
昔にヤクルトの工場見学に行ってヤクルトを学んできたことがあるんですが、
ヤクルトに含まれる乳酸菌シロタ株のはたらきがすごい!ことを知りました。
ヤクルトはナチュラルキラー細胞を活性化し、免疫力を高めてくれる効果が期待できるんです!
ナチュラルキラー細胞とは文字どおり生まれつきの殺し屋で全身をパトロールしながら、がん細胞やウイルス感染細胞などを見つけ次第攻撃するリンパ球です。
つまり、ナチュラルキラー細胞を活性化すると癌や病気になりにくいのです。
ヤクルトすごくない!?
ヤクルトは病気にかかる前に病気にかからないようにするという 「予防医学」が基本的な考えで、ただの甘くて美味しい飲み物ではないのです。
ヤクルトの創始者で医学博士の代田 稔が京都帝国大学(現在の京都大学)で医学の道を歩みだしたのは1921年。
その当時日本はまだ豊かとはいえず、衛生状態の悪さから感染症で命を落とす子供たちが数多くいました。
そんな現実に胸を痛めていた医学生時代の代田は、病気にかかってから治療するのではなく、病気にかからないようにする「予防医学」を志し、微生物研究の道に入ります。
そこで乳酸菌が腸の中の悪い菌を抑えることを発見、これをさらに強化培養することに世界で初めて成功します。
それが、今日「乳酸菌 シロタ株」と呼ばれる学術名 ラクトバチルス カゼイ シロタ株という乳酸菌です。 抜粋 ヤクルトの願い|ヤクルト80周年記念サイト
ヤクルトをいつ飲むのが効果的なのか、工場見学の際に質問したところ、
「食後です。私は毎食後、飲んでます」
と返答されました。
ヤクルトって1日1本だと思ってたーーーーー!!( ゚Д゚)
何本飲むかはお財布と相談して頂いて、ヤクルト飲むと免疫力UPが期待できるのでおすすめです。
工場見学後、身体が弱ってると感じたはヤクルトを飲むようにしているんですが、いちばんびっくりしたのは口内炎の治りがはやくなり、効果があるんだ!と実感。
今ってコロナウィルスに感染してもおかしくないくらい流行ってるじゃないですか?
もしも感染してしまったとき、体がどれだけ戦えるかで回復できるか、重症化するか、変わってくると思うんですよ。
ヤクルトは簡単にできるコロナウィルス対策として飲んでます。
家族は「最近、おならがでるんだよねぇ」
それってヤクルトを飲みはじめたからでは!?
ヤクルトはちゃんと腸で働いてくれているようです。