牛乳かけて食べてみて『南国製菓 ムギムギ』食物繊維たっぷり!(感想レビュー)
朝ごはん何食べてますか?
最近、フルグラに『南国製菓 ムギムギ』をミックスして牛乳をかけて食べるのにハマってます。
ミルクコーヒー味で美味しい!
だけでなく、
栄養管理士おすすめ
同量でㇾタス3.8倍分の食物繊維が摂れる
本当にスッキリ出て調子がいいんです。
お徳用タイプはファスナー付きで便利。
フルグラにも食物繊維は入ってるんですが。
以前に、
『坂金製菓 ヘルシーむぎスナック』を牛乳と混ぜて食べるににハマってる記事を書いたんですが、スーパーから消えていて傷心。
15袋もお取り寄せ。。。(食べられなくはないだろうけども)
そんなとき、ドラッグストアで『南国製菓 ムギムギ』と運命的出会いを果たしました。
思わず二度見。
ムギムギで検索してみると、牛乳と一緒に食べる愛食家は多く、なんと復活を喜ぶ声が多いではありませんか。
実はムギムギが2013年に一度この世から消えていたことがわかりました。
ムギムギは愛知県・いずみ製菓が製造販売していましたが2013年(平成25年)6月をもって製菓業から撤退。
「もともと、約10種の駄菓子を扱っており、全体としての採算がとれず事業が立ち行かなくなりました」と創業者の孫で、代表の沓名哲志さんは言う。原材料の高騰や、少子化の影響による駄菓子の売り上げ減少もあった。 「残したいという声もありましたが、事業所を売却し、そのお金を従業員の退職金などに充てなければならず、また、敷地の真ん中に工場が立っていたため、半分だけ売るなどもできなかったのです」と、苦渋の選択だったのだ。 抜粋:定番駄菓子「ムギムギ」、販売終了は苦渋の選択 | 日刊SPA!
しかし、 2013年9月、高知県の南国製菓が商標・製造権を引き継いだのです。
あー、高知って小麦作ってたっけ。
オーストラリア産。
そうですよね、国産小麦は高価。
南国製菓は創業が昭和40年代で、いずみ製菓がせんべい屋さんからいずみ製菓に改称したのも同時期で、もしかしたら、同じ時代を歩んできた何かの縁で引き継いでくださったのかなと想像を巡らせました。
現在の南国製菓の中城社長は3代目で、塩けんぴが有名です。
けんぴに使うさつま芋の品種は、コガネセンガン。
紅あづま、紅小町の親であり、焼酎の原料としても有名なさつま芋です。
従来の芋けんぴよりも細くカットし軽やかな食感で、ほのかな塩気が甘さをひきたてます。