アイティプロテック AOK-M2NVME-U31G2 NVMe(感想レビュー)
データを保存する記憶媒体・HDD(ハードディスクドライブ)からSSD(ソリッドステートドライブ)に変わってきています。
というわけで、外付けSSDを作成しました。
実はポータブルケースケースにクルーシャルがセットされた商品が販売されてるんですが、なんと5万超え!高っ!
自分でポータブルケースケースにクルーシャルを入れるだけで約3分の1の費用で済みます!!
やるしかないっしょ。
外付けSSDを考えているならおすすめです!
準備するのは、
外付けSSDとして使用できるポータブルケース に、
アイティプロテック AOK-M2NVME-U31G2 NVMe(PCI Express接続タイプ)M.2 SSDケース USB3.1Gen2接続対応
- 出版社/メーカー: アイティプロテック
- メディア: エレクトロニクス
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クルーシャル SSDM.2 1000GBを装着するだけ!
Crucial SSD M.2 1000GB P1シリーズ Type2280 PCIe3.0x4 NVMe 5年保証 正規代理店保証品 CT1000P1SSD8JP
- 出版社/メーカー: Crucial(クルーシャル)
- 発売日: 2018/10/25
- メディア: Personal Computers
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『AmazonPrimeDay』で激安になったときにポチってましたので『NVMe 超高速外付けSSD』にかかった費用は約1万5千円でした。
8月31日(土)9時からのAmazonタイムセール祭りでもセールになるかも!?
アイティプロテック AOK-M2NVME-U31G2 NVMeの内容
USB3.1
データ復旧ソフトの体験版
復旧サービスのパンフレット
ミニドライバーが付属しています。
でもこのドライバーは簡易なものなので、 精密ドライバーを使うことにします。
ポータブルケースのフタのネジを取ります。
クルーシャル SSDM.2 1000GBを45度に取り付けます。
ネジで押さえます。
取り付けました。
ポータブルケースに収納して、
フタを取り付けて完成。
簡単です。
『NVMe 超高速外付けSSD』の完成です。
バスパワー仕様なので、別途電源不要、ドライバインストール不要で設定なしにUSB接続後そのまま使用できます。
ベンチマーク結果は428MB。
これはUSB 3.1 Gen1(USB 3.0)接続時は帯域が5Gbpsに制限されるためです。
1000MBに近づけるにはUSB 3.1 Gen2が必要です。
って、付属してるケーブルが USB3.1 なんですよね。
別途USB 3.1 Gen2を購入する必要があるじゃないかー!
と思ったら、すでに別件で買ってました。
ちなみに規格上、10Gbps転送が可能なのはケーブル長1mまでとされており、1m以下のケーブルを選ぶことに注意しましょう。