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大泉洋、鈴井貴之、藤村ディレクターが大暴れ!?HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」Netflix (ネットフリックス)にて公開中!(感想レビュー)

大泉洋鈴井貴之、藤村ディレクターが大暴れ!?HTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」Netflix (ネットフリックス)にて公開中!(感想レビュー)

 

チャンネルはそのまま!」ってご存知ですか?

北海道のテレビ局を題材にした漫画なんですが、めちゃくちゃ面白くて大好きなんです。

札幌市在住の漫画家・佐々木倫子氏の漫画が原作 「チャンネルはそのまま!」がHTB開局50周年でドラマ化されてます!

この話を『水曜どうでしょう』の藤村ディレクターのインタビューで知っていたものの、北海道テレビでしか放映しないんでしょう!?と思ってたら、Netflix (ネットフリックス)で公開がはじまってました!

ヤッター!見れる!

 


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撮影現場はHTBの旧社屋。

出演者には大泉洋、安田 顕、戸次重幸、音尾琢真森崎博之、と早い話が「TEAM NACS」全員!!

それに『水曜どうでしょう』でお馴染みの、鈴井貴之、藤村ディレクターなどなど、その他、東京03泉谷しげるなども出ています。 

主人公・雪丸花子を演じたのは芳根京子

目がクリッとして、漫画の雪丸花子にすごく似てると思いました。

雪丸の同期・山根一を演じたのは飯島寛騎

漫画よりいい意味でイケメンで、漫画の山根一っぽくってすごくよかったです。

その他のキャスティングも漫画の世界観そのままでとてもよかったです。

ただ、演出も漫画そのままを映像化した忠実なあまり、映像のテンポにやや物足りなさを感じるところがあって、もうちょっと勢いが表現できてたらもっと面白いのになぁと感じました。

でも面白かったので、また原作を読み直したいと思いました!

今回、ドラマ化を記念してドラマの原作本「新装版 チャンネルはそのまま!」が発売されています。