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Amazonプライムに登場!映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(感想レビュー)

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
 <スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生、仗助(ジョジョ)。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。仗助は偶然、同じくスタンド使いであり一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロの犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。

 

Amazonプライムで映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が見られるようになっていたので、見てみました。

予告の印象より面白かった!

主人公の仗助(ジョジョ)を演じた山﨑賢人氏が想像したよりジョジョでした! 

目力があって「グレートだぜ」のセリフも決まってました。

衣装が漫画の世界観そのままに、山崎賢人氏は着こなしていました。

学ラン世代には、懐かしい制服の改造っぷり。

タワーレコード新宿店で、3月22日~衣装の展示がはじまりますよ!

 

 

映画全体の感想は、テンポがよかったらいいのにとは思いました。

ノリが良ければ、もっとお洒落でクリエイティブな世界観を表現できたと思います。

スタンドの演出も微妙で、ハリウッド映画のようには映像化できないんだなぁ。

原作の漫画と比べて、そうきたかー!と思った、虹村形兆岡田将生)、虹村億泰新田真剣佑)。

コスプレな部分で楽しんでしまいました。

原作の漫画では、こんな高校生いないよ!っていうか、そもそも外国人レベル!な容姿のキャラが多いので、実写で日本人で作ろうと思うと難しいところがあると思います。

過去に漫画『クライングフリーマン』の主人公(日本人)をマーク・ダカスコスが演じた映画があるのですが、違和感がないと高評価な例もありますから、演出次第なんでしょうね。