WH-1000XM3BM 数週間使ってみて、
良いところは以前書いたので、
こんどは悪いところを綴ってみます。
画像参照:ソニー
まずタッチパネルの操作が誤動作しまくりで、
正直ストレスしかないです。
ヘッドホンのように目に見えない操作での
タッチパネルはとにかくうっとおしいです。
物理ボタン希望。
それに起動ボタンが長押しなのもストレスです。
物理ボタンでスライド式希望。
朝すぐに起動したいのに長押しからのパワーオン
とかいう音声を聴くとイライラします。
音声無しも設定で変えれたりしたらすいません。
BOSEのQC35はちゃんと音声消せるんです。
いちいちしゃべる必要は無いんです。
一瞬で切り替えたいモードに切り替えて欲しい。
しゃべり終わったら、そのモードに切り替わる。
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画像参照:ソニー
一時的なアンビエントサウンドモードの、
右のヘッドホンを手で覆うというアクションですが、
タッチパネルが敏感すぎて誤動作します。
再生されたり。
逆襲のシャアでケーラが死んでしまったのは、
ファンネルが敏感すぎたからだってアムロが
言ってたのを思い出しました..サラダ食べるはずだったのに...です。
そのくらい敏感に反応するくせにボリュームアップやダウンのときは
一発で動いてくれない時がある。
とにかく目に見えないタッチパネルは嫌いです。
何故人間が機械に合わせないといけないのか?
それに右側を覆うって日本人はほとんど右利きなんです。
コンビニで店員の言葉を聞こうとしたときに右手が塞がったら、
支払いができないじゃないですか。
もっと言うと起動ボタンやgoogleアシスタントボタンは左にあるし...
これこそ右だろうと...
ヘッドホン誤動作でもうひと例。
ヘッドホンの位置を調整しようと思って、
イヤーカップを触るとタッチパネルが反応するので一調整や付け直しなどにもいちいち気を使うにで非常に鬱陶しいです。
とまあとにかく操作関連はBoseのほうが個人的には好きですね。
ただ確かにNCは抜群だしバッテリーの持ちも良いので、
毎日手放せないです。
操作系は左右どちらでもカスタム出来るようにする、
プラス物理ボタンも付けるなどなにかしらの改善は必要と感じました。
にしても第3世代までずっと操作性系が同じだし。
変わってないので当たり前なんですが、
開発者インタビューがソニー公式サイトに掲載されているんですが、タッチパネルの操作性に関しては触れてないんですよね。。。
(ソニービデオ&サウンドプロダクツ株式会社 V&S事業部 商品設計部門 商品技術2部 新規技術開発課 新開章吾氏、柏木健作氏、商品設計部門 機構設計部 3課 東海林要氏、ソニー株式会社 ブランドデザインプラットフォーム クリエイティブセンター スタジオ2 隅井徹氏)
コレで文句が出てないんであれば、
改善されることは無いかもしれませんが...。
改善して欲しい。
ヘッドホン気に入らない点もうひとつありました。
複数端末に同時接続出来ない問題 。
例えばiPhoneとiPadなどいちいちペアリングし直さないと接続出来ない。
非常に面倒です。
マルチポイントや マルチペアリングができるとありますが、音声再生機器とのって書いてあるんで iPhone iPadのような音声再生だけじゃあなくマイクなどの音声入力機器とはマルチペアリング出来ないってことじゃあないかしら。
ちなみにBOSE製品は大概同時に二つの端末と接続出来ます。