キッチン扉(化粧板)のDIYノベーションを考える【初心者DIY】
キッチン扉が古くなり、くすんで見える。
「キッチン扉、DIY」で検索すると、ペンキで塗り替えるか、カッティングシートを張り替えるかの2択のようです。
プロ業者さんの意見を調べたところ、ペンキには後々デメリットが発生すること(詳しくはわかりません)、防火素材のものを選ぶこと、とありました。
初心者DIYを見ると、防火仕様のペンキを利用する、防火仕様のカッティングシートを利用することを失念している人が多いです。
カッティングシート・メーカーおすすめは?
カッティングシートを貼るのが良さそうだと思い、カッティングシートのサンプルを販売している壁紙屋本舗・カベガミヤホンポで取り寄せました。
サンプルを販売しているところはあまりないので、これはうれしいサービス!
メール便で送付してもらえ、サンプルの入っている袋もかわいい。
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キッチン扉にカッティングシートを貼ってイメージを確認
カッティングシートは木目など柄があるほうが、多少シワがあっても気にならないと聞いたので、初心者には木目がおすすめです。
キッチン扉に貼ってイメージを確かめます。
メーカーはサンゲツ。
サンゲツのリアテックは業者も使用するカッティングシートで耐久性に優れています。
左から、
サンゲツ リアテック TC-8121
サンゲツ リアテック TC-8113
サンゲツ リアテック TA-4746
サンゲツ リアテック TC-4240
左2番目から、
サンゲツ リアテック TC-8125
サンゲツ リアテック 4247
サンゲツ リアテック RW-8040
インテリア雑誌で、ウォルナットの吊り棚を使用されている家が素敵だったので、ウォルナット柄も取り寄せてみたのですが、なんだか我が家には合わないような。。。
でも写真うつりが思ったより良くて、合っているのかな、と思ったり。
考えれば考えるほど、どんどん深みにはまっていく感じ(;^ω^)
左から、
サンゲツ リアテック TC-8111
サンゲツ リアテック TC-4328
サンプルを取り寄せてみると、柄は確かに同じなんですが、シートの質感によって思ってたより高価に見えたり、安っぽく見えたりすることがわかりました。
TC-4325は、濃いブラウンですが、反射すると明るく見えるような加工がされていて高級感があります。
床板が白っぽければ部屋全体が暗くならず、カッコイイ感じになると思います。
我が家は床板がどちらかというと濃いので、TC-4325のような色だと部屋が重くなってしまうよなぁ。
もう少し悩もうと思います。
キッチン扉のカッティングシートの貼り方(動画)
はじめから扉サイズにカッティングシートを合わせてから貼る方法(動画)