SONY(ソニー)の α7ⅡはUSBケーブルからボディ内充電ができます。
それでアンカーのUSBケーブルで充電しておいたんですが、異常に充電に時間がかかる。。。(または、充電が終わっているのに充電ランプが消えて終わった状況を知らせるまでに以上に時間がかかるという特殊な状況)
Apple製品はアンカーのUSBケーブルで普通に充電できるのに。
さすがSONYです!( ;∀;)
こういう状況はヘッドホンやその他のUSB充電系のSONY製品ではほぼ見られる現象です。
付属品にACアダプターAC-UD10や、マイクロUSBケーブルはあるんですが短いのです。
つまり(別売)の ACアダプター AC-PW20や、充電器BC-TRWを購入しなければならないということです。。。
ACアダプター AC-PW20は家庭用のコンセントからカメラ本体に電源供給が可能です。
本体内充電やカメラ本体への充電は、当然ですが充電中に本体が使用できません。
バッテリーチャージャーなら充電中も本体が使用できるので、どうせ買うなら『ソニー バッテリーチャージャー BC-TRW』がおすすめです。
その場合は予備バッテリー『NP-FW50』が必要になります。
というわけで、単品バッテリー「NP-FW50」とチャージャー「BC-TRW」がセットになったACC-TRW (アクセサリーキット) を購入しました。
バラで購入するよりお得なセットになりますが、評価を見るとお値段について高いとの声が目立ちます。
確かにちょっと買うのを悩みますが、ミラーレスカメラなので仕方の無いことですが、バッテリーの持ちが悪いので、予備バッテリーは買わざるを得ないです。
また汎用バッテリーが安いからと手を出すと、認識せずに使えないこともありますし、はやくに壊れて使えなくなる可能性も高いので純正がおすすめです。
これでバッテリーを気にせず撮影可能に。
とは言え、1日撮影する方には予備のバッテリーが複数必要になると思います。
バッテリーと充電器のセットになっています。
ランプ部分が下に向くようにコンセントをさします。
形状的に逆さもいけそうだったんですが、説明書を読むと禁止でした。
コンセントの挿し口によっては2口中、上段しか空いてないこともあるかもしれないんですが、逆さにささないように気をつけたいですね。
トラベルチャージキットともパッケージに書いてあるだけあって、 入力電圧AC100-240V 50/60Hz対応で、海外でも使えます。
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コンセントが折り畳み式なのでコンパクトになって便利!
これなら旅行や出張にもかさばらないし、コンセント部分が壊れる心配も無いです。
バッテリーを装着しました。
やや出し入れしにくい感がありましたが、そのぶん外れて落ちにくいと思います。
装着直後~30%まで充電状況を知らせるランプはつきませんが、チャージランプが灯ります。
充電が進むにつれてランプがつき、90%~満充電で3つの全てのランプが灯ります。
フル満充電後はどちらのランプも消えます。
この充電状況を知らせるランプは必要なのかな?
いつもフル充電しか行わないので不必要に感じますが、時間が無いときにどれくらい充電されたのか把握しておきたい人のためなのかなと思います。