このところ、身体がだるくてすぐに疲れます。
歳のせいかなぁと思っていましたが、目の下瞼を見ると真っ白。
これって貧血かも。
貧血はめまい、立ちくらみ以外にも、階段で息切れ、疲れやすい、イライラしやすい、とにかく眠い、爪が割れたり欠けやすい症状があります。
男性は栄養バランスや加齢が原因で貧血が起きていることがあります。
女性は生理で17mgの鉄分が失われるので貧血になりやすいです。
1日1回2錠です。
2錠で溶性ピロリン酸第二鉄79.5mgです。鉄に換算して10mgです。
身体に合うかわからなかったので、とりあえず60錠(30日分)を試しました。
同じ効能の日本臓器製薬 のマスチゲンもあったのですが、そのときは箱に1日2回 とあったのでファイチにしました。
しかし、現在はリニューアルされて1日1回1錠に変わっています。
1錠で溶性ピロリン酸第二鉄79.5mgです。鉄に換算して10mgですからファイチと同じです。
錠剤が小粒で、鉄のニオイもしないので飲みやすいです。
1日1回というのも忘れにくく、毎日飲めています。
私は服用4日目くらいに、少し改善されてるような自覚症状を感じました。
思っていたよりはやくて驚きました。
それまで体がだるくて動かなかったのに、ちょっと動こうかな、という気分になって、実際動けました。
でも体がラクなのはまだほんの数時間だけ。
次第にまた体がだるくなっていきます。
しかし日が経つにつれて徐々にだるい時間が減ってきて、改善されているので効果ありです!
やはり体のだるさは貧血が原因だったようです。
ファイチは特に副作用なども見られず私に合ってるみたいです。
血液中の鉄分が回復するには時間が要することが解りましたから、しばらく続けようと思います。
鉄剤を服用すると血液中の鉄の量が回復するため、2週間程度の服用でも自覚症状が改善されるのが錠剤が効いているかどうかが目安です。
しかし、短期間の服用では血液中の鉄は回復しても、貯蔵鉄はまだ補充されていないことがあり6カ月から1年程度、鉄剤の服用を継続するのがおすすめです。
貯蔵鉄とは鉄が足りなくなると使われる肝臓やひ臓に貯えられていた「予備の鉄」のことです。
この貯蔵鉄がなくなると、徐々に血液中の鉄も減少し、だるさや疲れやすいなどの症状がみられます。
服用後、発疹・発赤、かゆみ、吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹痛などの症状があらわれた場合は副作用の可能性があります。
稀に便秘になる人もいるようです。
また副作用というほどではありませんが、黒い便が出ることがあります。
これは吸収されなかった鉄が排出されるもので心配はありません。
コーヒーやお茶に含まれるタンニンは鉄の吸収を妨げるといわれています。
そのため、服用の前後30分は、コーヒーやお茶は控えるのがおすすめです。
通常の量(カップ1~2杯程度)であれば、あまり気にする必要はありません。
また、タンニンの少ないお茶(ほうじ茶、麦茶、杜仲茶など)であれば問題なく飲めます。
※追記2019年10月18日
ファイチは本当に良く効きます。
貧血が改善したので現在は安価な鉄分サプリメントに変えているのですが、ファイチのほうが効果は高いように思います。
はやく貧血を治したいならしばらくファイチを続けるのがおすすめです。
ファイチには葉酸が入っているので相乗効果が大きいのかもしれません。
葉酸は妊活サプリとして有名ですが、ビタミンB12と協力して血液をつくる働きがあるため貧血対策に有効な成分です。
私が貧血が改善後の継続しているおすすめの安価な鉄分サプリは『◆ミナミヘルシーフーズ ザ・鉄分 240粒』です。
いつも安いのでサンドラッグe-shopでまとめて購入しています。
Amazonでも売ってます。
まとめ買いで安く売ってました 。