長年使っている入浴剤バブ。
近所で購入するよりAmazonのほうが安かったので、他のと合わせてお取り寄せしたところ「new」の文字!
えっ!?バブって何か変わったの!?
バブの何がリニューアルされたのか確認しました。
まず箱の「忙しい毎日の短め入浴にも」が目立ちます。
お風呂文化の日本では、冬場は毎日湯船入浴をされる方が65%。
「短時間でも湯船に浸かって疲れを取りたい」というニーズが多くあります。
しかし近年、ライフスタイルの変化にともない、湯船に浸かる時間が徐々に短くなってきています。
その入浴時間は10分未満!
わかるー!
なるべく10分は入るようにしているんですが、早目に出ちゃうこともあるんです。
そこでバブは近代のライフスタイルに合わせる為、カラダ全体を包み込む「あったかベール成分」を配合。
今までも体を温める成分は配合されていたのですが、短時間でも体を芯まで温めほぐしてくれる成分が入ったんですね。
お風呂で体温をあげることにより、風邪など引きにくくなります。
また代謝があがるので、太りにくい体づくりにもなります。
冬は短時間でもお風呂に入るのがおすすめです。
パッケージを開けて「あっ!形が違う!」すぐに気がつきました。
真ん中が凹んでます。
もしかして溶けやすくなったとか!?
浮きにくくなって最後まで炭酸がお湯に広がるようになったとか!?(バブは溶けて最後のほうになると浮いてくるのです)
そしたら、温浴効果を高めて血行が促進される様子をイメージしたのだそう。
イ、イメージ!
形に特に効能的な意味は無いようです。
炭酸がブワーッと以前よりも噴き出てるように見えた気がしたんですけど。
バブは溶かしてから2時間以内の入浴がより効果的です。
我が家で愛用しているバブはひのきの香りです。
ひのきの香りの入浴剤ってあまり無いんですよね。
それに種類も豊富なので、他の香りを楽しむこともできます。
あとバブはやっぱり湯上りしたときに体が冷えにくいと感じます。
他の商品と比べてみて、やっぱりバブに戻ります。
だからバブのお風呂に入ったほうが眠りみもつきやすいし、眠りも深いように感じます。
睡眠がうまくいかないかたは、とりあえず1箱を使い切るまで毎日使ってみることをおすすめします。
また、値段も買いやすいく続けやすいのが良いです。
値段は600円程度が底値。値段が高くても700円程度。
1箱20錠なので、1個あたり30円程です、
家族でバブのお風呂に入れば、ひとりあたりのコストはもっと安くなります。