マツコの知らない世界でマツコさんが絶賛した「うな次郎」
前回に紹介しましたが、魚のすり身で作ったうなぎの蒲焼風練りモノです。
300円程度でうなぎのようなあじわいを楽しめる、と聞いてスーパーに行ってみたけれどどこにも置いてなく、いちまさ 楽天市場店でお取り寄せしたのでした。
まだ在庫があるので、前回の教訓を活かして食べてみることにしました。
と、その前に、うな次郎の裏側をご覧ください。
うなぎの皮らしくこだわって作られてます。
前回に「皮の食感がリアル」と書きましたが、見た目にも伝わりますでしょうか。
糖質制限をしているので、ごはんとうな次郎を半分使用してミニうな丼を作りました。
うな次郎では電子レンジで温めて食べるように書いてあります。
しかし、前回「ふわふわ」すぎる食感だったので、最初からオーブントースターで温めることにしました。
電子レンジで温めると「ふわふわ」になります。
網にそのままのせるわけにはいかないので、アルミホイルを敷きます。
皮がパリッとしたほうが好きなので、裏面からじっくり焼いてみました。
しかし、パリッとなるような食材では無いようで、パリッとはしませんでした。
ひっくり返して表面も数分焼きます。
タレはお湯を入れたマグカップに漬けてあたためておきます。
タレと山椒をかけて完成!
まず、うな次郎のみ食べてみました。
おぉ~、ふわっとしつつ身が少ししまってて、前回よりもうなぎっぽい!
タレが濃いのでご飯に合いますが、いつも甘めのタレでうな丼を頂いているので、味付けがしょっぱいです。
新潟の会社なので、関東よりの味付けなのかな?
甘めのタレが好きな人は小さじ1杯のお砂糖を混ぜるといいかも。
うなぎが食べたいけれど、高いなぁと思っている人に、うな次郎をうなぎ代わりに食べるのはアリだと思います。