おでこのしわは、眉毛をあげる癖のある人、おでこにしわをよせる癖がある人にできやすいです。
癖以外にも紫外線のダメージ、日焼けによる乾燥が原因でしわができます。
この乾燥を防ぐだけでしわの進行を遅らすことができます。
最近「おでこのシワが気になったきた」と家族が言うのでハダクリエをやってもらいました。
・クレンジングモード
・モイストアップ
この2つのモードを試してもらいました。
おでこにハダクリエをしてもらった1回の結果です。
このおでこの写真はちょうど眉間の上あたりの部分です。
使用前はシワがあり肌のキメが粗いですが、使用後はシワがやわらぎキメも細かくなっています。
本人曰く「なんかオデコが潤ってるのがわかる」とのこと。
シワが完全にとれたわけではないので、見た目がそんなに変わったようには感じなかったようですが、傍から見ればシワがほとんどなくなったように見えました。
肌はちょっとしたことで若く見えたり、老いて見えたりするものです。
本人が感じているよりもハダクリエの効果は出ているように見えました。
この後にクリームを塗れば完了です。
クリームを塗ることで肌に浸透した水分の蒸発を防ぎ、肌に潤いを閉じ込めます。
使用後にコットンを確認すると毛羽だっていたので強く押し付けすぎだったかも。
女性は肌には撫でるように優しくするという感覚が身についていますが、男性にはそのへんの力の具合がわからないかもしれません。
コットンでパッティングしたり自己流でお手入れするよりもハダクリエでお手入れをするほうが明らかに簡単です。
続けられるかどうかは本人の心がけ次第ですね。
でも女性の場合、生理と関係して肌に潤いが無くなる期間があるのに対し、男性は常に肌の水分は一定であり女性よりもしわができにくい肌環境であるとされています。
なので少しのお手入れで老化を遅らせることができると思います。
最低でも週1回ハダクリエをしておけば、数年後、数十年後に大差がつくのでは。
お肌のお手入れをしている男性芸能人で思い浮かぶのは石田純一さん。
お手入れのレベルが違うとは思いますが、現在63歳にしてこざっぱりとした印象があるのはファッションセンスだけでなく肌がお手入れされてるからだと感じます。
今回はおでこにしわがすでにできつつあるのでまずは集中的にケアしたほうが効果は高いと思います。