雑誌の読み放題「楽天マガジン」を利用しています
以前はAmazonが提供するkindleunlimited読み放題を利用していたんですが、楽天マガジンは月々がリーズナブルで雑誌に特化していることから乗り換えました
読み放題でなければ読まない雑誌もたくさんあり、最新の雑誌から興味深かったものをPickUpします
GOODS PRESS(グッズプレス) 2017年 05 月号 [雑誌]
ヘリノックスのチェアゼロの490gという軽さに惹かれ、朝に使える家電で紹介されたビアレッティ ミルクフローサー MK01(牛乳を温める機能がついている泡立て機)が気になりました。家電、カメラ、自転車、ワイシャツなどさまざまなジャンルで気になるアイテムがたくさん紹介されているので、眺めるだけで情報通になれます。
Lightning(ライトニング) 2017年5月号 Vol.277
大きな”アメリカ”集めてみました特集で、めちゃくちゃ大きなピザが!巨大ソーセージのホットドッグが!ジャンクな情報にテンションが上がりました。アメリカに行って食べてみたい!そんな気持ちが悶々としているところに後半のFood特集で、日本にいながら食べられるアメリカンフードの記事が掲載されているところがニクイ。
コールマンのヴィンテージランタンにコレクターがいることを知りました。なんでもコールマンのランタンは昔ながらのアナログが作りで手入れをきちんとすれば一生モノなのだそう。へぇー!コールマンはリーズナブルなキャンプ用品のブランドというイメージでしたが、モノがしっかりしているという印象に変わりました。
今回は創刊23周年特大号とあってか、グレゴリーなど他のブランドも丁寧に解説がしてあるように感じました。わりと一歩踏み込んだ情報までのっているので、こだわりの強い人におすすめの雑誌です。
CasaBRUTUS(カ-サブル-タス) 2017年 5月号 [世界のベストリゾート 2017]
クリエイターが語る、私のベストリゾート特集で、ポールスミスさんの紹介していた「ビーバー城」に興味を持ちましたが、特別な場合のみ宿泊可能とのことでセレブのリゾートは一般庶民には手が届かないことがわかりました。そんなセレブなリゾート地から、背伸びすれば届きそうなリゾート地まで美しい写真で堪能できる楽しい雑誌です。
日本国内も紹介があるので行こうと思えば行けます。今、大注目のアーティストの名和晃平氏、清川あさみさん夫婦が上五島に訪れた旅行記も興味深かったです。
眺めているだけで世界を旅したような、リフレッシュできる1冊です。
flick! digital(フリックデジタル) 2017年5月号 Vol.67[雑誌]
小中学生のお子さんを持つ親御さんの関心が高いというプログラミング学習に触れ、Swiftのプログラミングをゲーム感覚で学習できるアプリと、プログラミング経験のない指導者でも適切なたとえを使い生徒に教えられる教師用ガイドも紹介
早稲田大学ではイタリア語の授業で使用するなど、中学校や大学のiPadの授業の様子が紹介され「ひぇー!」と驚きました
企業でもiPadを導入し、残業が10~20時間減少した例もあります
ニュースでは放送されないけれど、知っておいて損のない話題が満載でした
Discover Japan(ディスカバージャパン) 2017年 05 月
80種類の醤油を扱うお店からハンカチ専門店まで、ちょっと覗いてみたいと思わせる場所や店がたくさん紹介されていました。地図つきなので場所をすぐに確認できるのも良いです。東京に行く予定の無い人にもうれしいのが「東京手土産案内」特集。お土産のリクエストに役立てたり、取り寄せの有無の記載もあるのも便利です。
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