この冬はカイロをはじめ、靴下やスリッパまで桐灰さんのお世話になりました
桐灰の創業100年を記念プレゼントキャンペーン(1/31終了)に応募していたのですが、C賞のQUOカード(クオカード)3,000円分が当たりました!
うれしい!
300名のうちのひとりに選ばれました!
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いつもとちょっと違うことが起きたとき、これは試されてるのかもー!と思う瞬間があります
例えば、先日に電車内の通路の真ん中にハンカチが落ちてました
多分、先ほどまで私の隣に座っていた女性が仲間に呼ばれて席を移動した際に落としたのでしょう
でもどこに移動したかわからないですし、その方のものかわかりません
っていうか、電車は満席状態なのに誰も見て無かったのか!(自分が目をつむっていたことは棚上げでそう思いました)
そのハンカチを見て、これは試されているのかも、と感じたのです
いやー、この感覚は自分にしかわからないことだと思うんですが、ゲームで言えばボーナスステージのようなものが目の前に差し出されているような感覚があるのです
無視するという選択肢もあったんですが、えぇい、と重い腰を上げて、女性が移動したと思われる方向へ行って、落としませんでしたか?と何人かに聞いてみました
みなさん「なんだ?なんだ?」という顔
そりゃそうだ
これ罰ゲームレベルでキツイ
もしかしてさっきの駅で降りちゃったかな、とあきらめたとき「私のです!」と言ってきた女性がいて無事に渡せました
ステージ・クリア!(たらりらー♪)
よくわかりませんが、運のゲージが上がった気がします、って書いてて自分でちょっと怖い
でも要するに言いたいことは、
「情けは人の為ならず」
ってことです
いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのです
ことわざになるくらいですから、そうなんでしょう
その恩恵がクジ運となってやってくることもあるんじゃないかなと思うのです
「クジ運が悪い」「嫌なことが頻繁に起きる」という人は、エレベーターの「開」ボタンを押して自分が最後に降りる、そんなことでもいいので何か自分がイイコトと思うことをやってみてはどうかと思います
自らの運気を上げるというちょっと不純な動機でも、親切にされたら相手は笑顔になるわけで、やって損することはなにもないです
でも私は、映画「ペイフォワード」くらい純粋な気持ちで親切ができる人に憧れます
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