Pelican ペリカン 1510 Case のウレタンタイプか、それともPELICAN(ペリカン) 1514 ディバイダータイプが良いのか
Pelican(ペリカン)の防水中型ケースはサイズ(外寸)がL559×W351×H229mmです
JALの機内持込サイズを参考にすると、100席以上の機体であれば、3辺の合計が115cm以内(幅55cm×高さ40cm×奥行25cm以内)で、ペリカンの1510、1514は機内持込可能サイズです
1510と1514の本体はどちらも一緒ですが、中の仕様が異なります
1510の中身はウレタン、
1514はディバイダーになっています。
私は1510(ウレタン)を購入しました。
1510(ウレタン)のほうが安かったのと、レンズの安定にはウレタンが良いと思ったからです。
しかし、後から別売りのディバイダー(1515)を購入し1514仕様にしました。
初めから1514を購入するべきかどうか
カメラやレンズを入れるなら、収納力があって、取り出しやすさなどの便利が良いのは1514(ディバイダー)だと思います。
しかし、衝撃に安心なのは1510(ウレタンタイプ)だと思います。
自分の車に積んで行くなら1514(ディバイダー)でいいかな、と思います。
ガタガタ揺れるような、舗装されてない道を行くのはまた別です。
飛行機に搭乗したり、電車で移動したり、ゴロゴロと転がして歩くなら1510(ウレタンタイプ)がいいかと思います。
Pelican ペリカン 1510 Caseの以前の様子
Pelican ペリカン 1510 Case を購入して、そのままウレタンを使用していた頃。
ウレタンを手持ちのレンズに合わせて、ぴったりサイズにできて安心。
しかし、レンズを買い換えたりするとサイズが合わなくなるというデメリットがあることに気がつきました。
ウレタンを買い直すこともできますが、経済的ではありませんね。
Pelican ペリカン 1510 Case with Foam (Black) 並行輸入品
- 出版社/メーカー: Advan Technology
- メディア: Camera
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Pelican ペリカンにディバイダー(1515)&フォトリッドオーガナイザー(1519)を装着した、その後の様子
Pelican(ペリカン) 1510にディバイダー(1515)&フォトリッドオーガナイザー(1519)を装着した後の様子です。
ウレタンに比べるとクッション性は劣りますが、収納が格段に増えるというメリットがあります。
これで手持ちのカメラ本体やレンズが全て収納できそう!
このペリカンケースで「あるある」問題なのが、コロコロの騒音が気になることです
それでコロコロをウレタン製に付け替える人がたくさん見受けられます
調べてみたところ、TRUSCO (TAK-22T、TAK-23Y)専用キャスターをつけるか、インラインスケートのキッズ用の車輪(ウィール)をつけるか、の2択です
インラインスケートのキッズ用のウィール単品はインラインスケート専門店であれば手に入りますが、お取り寄せになる場合もあります
こちらの「Peli Case 1510 Wheel Mod 」サイトでインラインスケートの取り付け方や型番が参考になったので、そのうちウィールを手に入れて改造したいと思います
※改造しました