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壁紙をペンキで塗ってみますよ!!天井を塗装編 DIY その3


天井を塗りました。

翌朝見てみるとちょっとムラがある、、、けど、まぁ、これくらいならいいか?

天井は後で塗り直す、となると養生がねぇ、、、大変!

壁を塗ったときよりも肩は痛くないけど、首が疲れました。


アサヒペン つぎ柄伸縮タイプ3段式 1200MM SP3-1200」(延長棒)の先にローラーをつけて天井を塗りました。

これがあるのと無いのではやっぱり違うと思います!


アサヒペン AP万能用ローラーバケセット 180MM ARS-180に入っていたローラーを合体させるのは簡単で、伸ばすのも簡単なんですが、締めるだけなので、使っているうちに緩んできちゃうのが困りものでした。

これはレビューで多く意見を見かけていて、承知のうえで購入したし、価格も安くで買えたことから、こんなもんかな。

でも、台に乗って塗ったほうが力が均一に加わりやすく塗りやすかったです。

床からこの棒で直に塗ってもみたんですけど、あまりきれいにできませんでした。


今回も大活躍だったハンディ・クラウン 布コロナマスカー 幅1100mm×長25m!!

側面にペンキが垂れるのも考慮して、あらかじめ天井近くの幅木ごとハンディ・クラウン 布コロナマスカーで覆っていきました。

天井を塗ると壁を塗るよりも周囲に飛び散る率が高く大変でした。

ペンキの量が多すぎると垂れてくるし、少なすぎると上手く塗れないし、その絶妙な加減で塗るのが難しかったです。

天井はプロの方が塗っているブログで「一度目を縦に塗って、二度塗りは横に塗る」つまり直角に交わるように塗ることでムラが軽減されるとあったので真似しようと思ったのですが、、、。

縦とか横とか言ってる場合じゃないくって。

養生でそこそこ時間をとられたので、もう時間が無い!

塗らなきゃ!

急いで縦、横、斜め、遠くから眺めてムラを見て、また塗る、みたいな感じでした。

またキッチンなので油が天井に染みついていたのか、もともと壁紙のノリが表面について乾いてしまっていたのか、ペンキをはじいてなかなか浸透してくれない部分があったのが大変でした。

そういう部分は根気よく塗っていきました。

天井もあらかじめ丁寧に拭いて表面の汚れをとってからペンキを塗ることをおすすめします。

軽くは拭いていたんですけどね、軽くでは駄目だったようです。

ハンディ・クラウン 布コロナマスカー 幅1100mm×長25m

ハンディ・クラウン 布コロナマスカー 幅1100mm×長25m

 

私はもう着ない服で作業して後で捨てました。

でもホームセンターに行ったら不織布パンツ 不織布つなぎという使い捨ての作業着が数百円で売られてて、こういうものがあるのか!と知りました。

パーカーは便利ですね。

髪にペンキが飛びますし。

私は宅急便のおじさんにペンキのついた顔と髪を見られてクスッと笑われました。

これでリビング全体が白くなりました。

塗ってしまえば意外と自己満足なのかな、と思いました。

というのも友人が遊びに来たんですが、壁が白くなったことに全く気がつかなかったのです。。。

でも、ムラも気にならないようなので、これくらいのムラなら合格ラインなんだろうな、と勝手に解釈しました。

みんなブログですごく上手に塗れた!とか書いてるけど、どれくらいのレベルでそう書いているのだろう。(写真にムラは写りにくいみたいだし)

他人に気付かれないようなので、プロ並みに塗れたと前向きにとらえておきます!