病院や美容外科でホクロを除去するのも考えていたんですが、数万円かかるし、目元なのでレーザーは心配、と悩んでいました。
ハイドロキノンも試したことがあったけれど効かなかったホクロです。
そしたらひまし油がホクロ除去に効果あると聞きました。
それにひまし油は目にも良いそうで、目薬がわりに使う人もいるとか。
これなら目に入っても安心です。
日本ではひまし油は下剤として売られており、薬局でハッカと混ぜられたものが売られています。
実際に買ってみたところ、用途に下剤とありました。
アメリカではひまし油はお肌のシミに効く美容面のほうが有名だそう。
シミなどはひまし油を塗るだけでも効果が見られることがあるらしいのですが、重曹を1:2で混ぜてカソーダを作り、それをホクロに塗るだけで、ある日ポロリと取れるとのこと。
効果が薄いと感じた場合は、表面に傷をつけてから塗ると浸透して効果が期待できるそうです。
検索してみると、試してる人が沢山いて参考になりました。
男性も挑戦している人が多かったのには驚きました。
どうにかしたい!と思うほどのホクロだと気になりますよね。
薬局でハッカ入りのスースーと清涼感のあるものを利用したところ、目元だと涙が出ました。
そこで生活の木から販売されているひまし油を購入してカソーダを作りました。
まず腕の小さなホクロにカソーダを塗ったら、1週間程度で取れました。
小さいホクロならすぐに取れるのでおすすめです。
あとは蚊にさされた傷跡にも塗ったところ、薄くなってきました。
しみは剥がれるものもあれば、剥がれないものもあるような?
目元のホクロはかなりしぶといものなので、今、まだやってますが、長期戦になりそうです。
赤くなって、肌もガサガサになるので、顔にやると人から「どうしたの!?」と聞かれる状態になるのは間違いないです。
長期間のお休みになるときか、バンドエイドで隠すなど工夫が必要だと思います。
もし、ひまし油が残ったら、エドガー・ケイシー療法を試してはどうでしょうか?
エドガー・ケイシー療法とは温湿布のことで、解毒効果があるとされています。
美のカリスマ・藤原美智子さんもひまし油の湿布愛用者です。
お風呂に垂らして、入浴中に蒸しタオルで顔を温めているそうです。
エドガー・ケイシー療法でなくても、もともとひまし油には解毒作用があり、疲れたふくらはぎに塗って寝ると良いそう。
そこでちょうど歩きすぎて足がもうだるかったので塗ってみたところ、次の日には足のだるさも和らぎました。
塗ってなかったら、いつもなら足が上がらないくらいのレベルだったと思いますので、効果を感じました。
さて、温湿布はコチラで方法を確認してもらうとして、
私は面倒くさがりなので風呂上がりにお腹まわりに塗ったんですね。
そしたら、体がカカカカカッと熱くなってきて、汗がじんわり出て来たなーとは思ったんですが、その晩、ものすごく悪夢にうなされました。
好転反応が起きたのかな?
2回目からはそんなことは起きず、何度か続けてみましたが、これといった実感できる効果は今のところありません。
もう少し様子をみたいと思います。