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外壁塗装・塗装後の実際の色や質感、ペンキなどについて(感想&体験談)

外壁塗装後の感想(色)

さて、これが元の壁です。
外壁塗装の塗料は水性シリコンセラUVです。
色はカラー見本のいちばん左にある濃いグレー「DN-50」にしました。

外壁塗装について、
・広域に塗ると色の印象は随分と変わって見える(薄く見える)
・陽の具合で色が異なって見える
というのは事前に知っていました。

水性シリコンセラUV
「シリコン伝説」の代表商品、住宅外壁の塗り替え用塗料。
窯業サイディングボードを用いた住宅外壁の塗り替えに最適です。高耐久・低汚染・防かび・防藻・透湿・微弾性。

水性シリコンセラUV特徴
高い耐久性です。
オール水性です。
上塗りは耐候性/耐汚染性に優れています。
シーラーは抜群の密着性です。
サーフェーサーは耐シーリング汚染性と目止め効果に優れています。
つや調整が可能です。
作業性が良く、仕上がりに優れています。
〇適用下地 窯業サイディングボード・コンクリートモルタルなど
耐用年数の目安は8~15年


えっ!?
色が薄くない?
これはいくらなんでも間違いなんじゃないの!?


でも、ふと横を見たら、

確かにDN-50とおぼしき色のペンキがべったりネットについているではありませんか!

思った以上に明るく見えるもんですね。

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離れて見たら、、、うーん。

カラー見本の2段階程明るい印象です。

劣化すると更に明るくなりますから、今がいちばん濃い色なんですよねぇ。

A4サイズくらいの板に試し塗りをしてもらうと理想的な色に近いものを注文できるかと思います。

また写真に色付けをするようなシュミレーションもしてもらえる会社も多く、そういうサービスを利用することで想像していた外壁の色に仕上がりやすいと思います。


外壁塗装は「艶あり」です。

見た目はテカテカな印象で、雨をすごく弾きそう。

艶ありにしたほうが汚れが付きにくいので、外観は長持ちするそうです。

耐久性を重視するなら艶ありがおすすめです。

はじめは艶ありよりもせめて5分艶くらいがいいなとは思いましたが、でも経年劣化によりこのテカテカもそのうち落ち着いてくると思います。


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それからコーキングについて、打ちかえをしました。

以前のはボロボロになっていて、日照りの良いところはちょっと触ると砂のように崩れ落ちてしまう箇所もありました。

そこから雨水が入りこみ雨漏りするようになっていきますので、打ちかえは必要です。

サイディングが割れていた部分の修正方法はいろいろあると思うんですが、このように修正して頂きました。



新築時と異なり、コーキングの上から塗料がかぶせられたので、以前よりも長持ちすると思います。

関連リンク
softcandy.hatenablog.com

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