eo光の1ギガコースにしたので、最大1.3Gbps対応の高性能モデルBUFFALO 11ac(Draft) 1300プラス450Mbps 無線LAN親機 WZR-1750DHP
従来の無線LAN機器では距離や障害物によって電波がロスしていたため本来のスループットが出ていませんでした。
本製品では子機側の位置や距離を判別し、電波を適切に届けることで、転送速度・安定性を向上させる「ビームフォーミング」に対応しています。
つまり「3階建てでもらくらく電波が届く」とのこと。
BUFFALO 11ac(Draft) 1300プラス450Mbps 無線LAN親機 WZR-1750DHP
本製品で採用している11ac（Draft）は、従来の11nに比べ約2.8倍の高速転送速度を実現。大容量データを短時間で転送でき、無線LANを介したハイビジョン映像の再生もスムーズです 。従来規格11n/a/g/b搭載機器も接続できるので、お持ちの無線機器を買い替えることなく、手軽に快適な無線LAN環境を整えられます。HDDを接続することで、NASとして使うこともできます。有線LANもGiga対応だから有線/無線共に快適なデータ転送を行うことができます。
スマートフォンだけでWi-Fiとインターネット回線の初期設定ができる“AOSS2”を搭載。無線LAN親機のAOSSボタンをプッシュし、スマートフォンをタップするだけで自宅でWi-Fiインターネットを始められます。
設置してみました。
タテ置き・ヨコ置き・壁掛け対応で好みの置き方を選べますが、タテ置きをチョイス。
スリムです。右がeo光関連のもの。
「BUFFALO」の文字がやたら眩しく光っています。
設定はマニュアル類見なくても出来たので簡単だと思いました。
ただ前日まではFONルーターを使用していて、その設定をしたおかげで慣れていたこともあるかもしれませんが、BUFFALOのサイトにも簡単に設定できるようにしたと記載がありましたから、設定が簡単なつくりにはなっているようです。
奥行きは結構あります。
気になるスピードですが、こちらiPhone5での計測。
パソコンでの計測。
ネットはブラウザを立ち上げたら、瞬時に表示される驚異的なはやさ！
パソコン同士のデータ転送も速いです。
電波状況については今のところ途切れることなくスムーズです。
建物が木造で、安全を期してなるべく家の中心に置いていることも幸いしているかとは思います。
パソコン1台を有線でつないだのですが、これだけ度々アクセス制限にかかり不思議に思っていたら、最終的に遮断されトラブル診断で「イーサネットアダプターをリセット」と出ました。
どうやらケーブルの問題だったようで調べてみました。
すると、LANケーブルには3つのタイプがあるというのです。詳細はlifehacker(購入前に知っておきたいLANケーブルの3つのタイプと選び方)
ケーブルを取り換えてからアクセス制限になることは無くなりました、と思ったら再びアクセス制限。
ELECOM LANケーブル CAT5e 5m ブラック LD-CT/BK5
カテゴリー５仕様。ＩＳＤＮケーブルとしても使用可能。１００ＢＡＳＥ-ＴＸ対応両端コネクタ付き。（スリムコネクタ採用）
「イーサネットアダプターをリセット」を調べると、
「コントロール パネル\ネットワークとインターネット\ネットワーク接続」に表示されているイーサネットを右クリックで無効にし、再び右クリックで有効に変えることだったよう。。。
最初のケーブルの話は何だったんだ！（どこで検索にひかかったのか？）
これで様子をしばらく見たけど、やっぱりアクセス制限がかかってしまう。。。と、そこへ注文したケーブルが届いたのでさしてみることにしました（ケーブルの記事はこちら＞＞）。
PLANEX 無線LANルーター ちびファイ 150Mbps MZK-RP150N
•圧倒的なコンパクトサイズを実現! ACアダプタ不要のUSBバスパワー動作で持ち運びに最適なリアルポータブルWi-Fiポケットルータ
◆関連リンク
・次世代高速ネットワーク構築に最適なカテゴリー6a対応iBUFFALO ツメの折れないLANケーブル
・BUFFALO 11ac(Draft) 1300プラ 450Mbps 無線LAN親機 WZR-1750DHP「アクセス制限」診断「イーサネットアダプターをリセット」を解決しました。
