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ミルサー800DGを1年使ってみた感想


毎日ミルサー800DGを使用して、約1年が経過しました。

毎日と言っても1回では無く、1日に5回は最低でも回していますから、5回×360日=1800回以上回転したことになります。

なかなかのハードワークを難なくこなしてくれます。

主に固形のものを粉末にする為に使用していますが、本当にすぐにサラサラなパウダー状にしてくれる優れものです。

コツは一気にミキサーを回すのではなく、何度かに分けて回すこと。


イワタニ ミルサー IFM-800DG
ミクロン容器と連続使用5分の高性能モーターのダブル効果で、
より細かなパウダーを作ることができます。
煮沸消毒ができる衛生的なガラス製容器やカッター、
手を切る心配のない安全設計の刃のないカッターなどの機能はそのまま。

「ミルサー」は、乾燥食品を粉末状に加工する食品ミルです。 ステンレス製の粉砕プロペラを毎分約2万回転で高速回転させ、食品を攪拌しながらたたき砕くことによって、数十秒という短時間で、食品の形を変えて、粉末化してゆきます。
煮干や桜エビなどの乾物類・大豆やコーヒー豆などを、短い作動時間なら粗挽きに、長めに作動させれば細かなパウダー状に粉砕することができます。 また、果物や野菜を水分といっしょに入れてジュースを作ったり、加熱調理済みの食品をダシ汁といっしょに入れてペーストやスープなどを作ることもできます。
連続5分モーター

また耐熱ガラスの容器も便利です。

お湯を使用することができますし、ニオイがつきにくく、洗うのもプラスチックより簡単なように感じます。

動作音ですが、最初は思ったより静かだなと思っていました。

これくらいの音なら満足!

ところが、使っているうちにどんどんモーター音が大きくなりまして、ミキサーと噛みあわせるジョイント部品のゴムが削れてきました。

こんな感じにゴムが削れたカスが溜まるようになってきました。

モーター音が大きくなったのは、この噛みあわせが悪くなってきたからではないかな、と感じています。

カッター用ジョイントや、イワタニ ミルサー部品 ミルサーカッター IFM-7Cを交換するか、本体を購入し直すか悩みましたが、使用頻度が多く本体も壊れかけているかもしれないと思い、ミルサー800DGを改めて購入することにしました。

レビューを読むと、8年も使用された方もいらっしゃいましたので、耐久性はあると思います。

我が家も音さえ気にしなければ、まだまだ使えそう。

今回はカメラのキタムラのオフィシャルサイトにて購入しました。

アマゾンでもカメラのキタムラは底値で販売しているのですが、送料がかかると微妙なお値段。

ところがオフィシャルサイトですと、実店舗で受け取りができるので送料が無料になるのです。

カメラのキタムラが最寄りにあれば便利なシステムですね。

ただお取り寄せにお時間がかかるとの注意書きが、、、。

直ぐに入手したい方は、在庫ありの店舗に注文するのが良いでしょう。


イワタニ ミルサー IFM-620DG
一人分のジュースがスイッチONでできあがる
万一、モーターに負荷がかかっても自動的に電源を切り、モーターの焼きつき故障を防ぐ安全装置付き