基本的なデザインは以前購入したMK520と同じだが根本的にキー構造が全く異なります。
MK520は一般的に一番普及している「メンブレン方式」を採用。
クニクニして「打鍵感」があまりないので個人的にはあまり好みではないのだが、
当時、無線&フルサイズ&デザイン&価格のバランスで選択肢が少なかったので
自宅用としてMK520をチョイス。
今回のLOGICOOL ワイヤレスイルミネートキーボード K800
はラップトップなどでよく使用される「パンタグラフ方式」を採用。
メンブレンより跳ね返りのある「打鍵感」があるので断然こっちの方が好み。
余談ではあるが、かなり以前は有線ではあるが「メカニカル方式」を使用していたこともある。
この「打鍵感」も好みではあるのだが少々カチャカチャと音がうるさいので最近はパスしていた。
無線モデルがあまり無いということも理由の一つですが。
あと、まだ試したことはないのだが業務用キーボードシェアのほとんどを占める
「静電容量無接点方式」もそのうち試してみたいとは思っている。
高級キーボードのジャンルに入るので、そないに自宅PCでキー入力することもないんで、
そのうち仕事用とかで使ってみたい気はする。
「打鍵感」「耐久性」と、とにかく別次元のキーボード。
でもやっぱり無線モデルは無い・・・ま、そらそうか、利便性より実用性が売りだし。
というわけで、今回はK800をチョイス。
当時もキーボードだけ欲しかったのだがMK520がマウスとセット販売だったのに対して
後発のK800はキーボード単体販売。げえ〜っ!マジか!?とは思ってはいたものの、
当時K800は価格的にかなり高級キーボードということもあり、とりあえずスルーしていたが、
現在はさすがに発売から約2年以上経過していることもあり値段も半額まで下がりボチボチ落ち着いてきてるし、
今現在でもやはり無線&フルサイズ&デザイン&価格のバランスで選択肢がそないに無いので使ってみようかなと。
LOGICOOL ワイヤレスイルミネートキーボード K800ライトセンサーとモーションセンサーを搭載し、バックライトを自動制御する「インテリジェント バックライトシステム」採用のワイヤレスキーボード
手を感知する近接センサー
キーボードに手が近づくとセンサーが感知し、バックライトをオンにし、一定時間使用しないと自動的にオフにします。
◆実際の感想
で、実際に使ってみる。
やはりクニクニした「メンブレン方式」よりカチャカチャと跳ね返り感のある「パンタグラフ方式」のほうが好みだわ〜。
もっと早く買い替えても良かったな〜と思わなくもない・・・むぅ。
あと地味にバックライト便利ですよ。
夜に間接照明でPC扱う時が多いので。
というわけで、とりあえず当分はこのK800を使ってみようと思います。
しっかし、打ちやすいな〜!!