Kindle Paperwhite 3Gをポチッた。
もうすぐ届く。
そもそもkindleって購入するメリットがあるのか疑問に思う人もいると思うから、初歩的なメリットをあげておく。
kindleを購入すると、1万冊の本が無料で読める。
どんな本が無料で読めるかはkindleストア(無料本)で確認できる。
またコミックの最初の章や冒頭部分を試し読みできる。
どちらかと言えばこちらのほうが興味がある。最初の章が無料で楽しめるのはうれしい。本屋でコミックの立ち読みはできないしね。
それに本で購入すよりもkindleなら半額で購入できるモノもある。
kindleはコミックが豊富で「コミックが半額以上の安値で買える(モノもある)」これはデカい。
もちろんビジネス書や小説もディスカウントされているモノがあるから、今まで興味の無かった分野に手を出す可能性も高くなると思う。
そしてKindleには無料で国語辞書の『大辞泉』や英和辞書の『プログレッシブ英和中辞典』が搭載されている。
また英語だけでなく、多言語の辞書を無料で利用することもできる。電子辞書的な役割も担ってくれるわけだ。
さて、なぜKindle Paperwhite 3Gをポチッたか。
Kindle Paperwhite 3G
携帯電話と同じ3G回線が無料で利用できるので、ほとんどの場所でいつでも本をダウンロードできます(日本国内のみ)
無料で高速のワイヤレス接続を使って、本を60秒でお届け(コミックなど一部を除く)。PCも不要です。
Kindle Paperwhite 3G
はwi-fi内蔵のモデルと比べて5千円くらい高い。5千円差額は大きい。wai-fiモデルのほうが買いやすいと思う。
しかし、ここはやはりKindle Paperwhite 3G
を買うべきだと、数々のレビューも見て確信した。
その理由のひとつに、さきほど紹介した「最初の章や冒頭部分を試し読みできる」ことをあげたい。
Kindle Paperwhite 3Gなら電車の中でも試し読みができ、無料の娯楽を存分に楽しめるだけでなく時間を有効に使える。wi-fiだと本を探すのは自宅かカフェなど場所の制限がでてきてしまう。wi-fiを持ち歩くなら別だけど、kindleの為に契約する人はいないだろう。
それから複数の端末を使用するつもりなので、iPhone、iPadなどに同期させて各端末で読みかけのページをリアルタイムに表示させるのにも3Gは必要だ。
また届いたらレポしたいと思う。
Kindle Paperwhite
一回の充電で最大8週間読書を楽しむことができます。
内蔵のWi-Fi経由で簡単に新しい本をKindle に直接ダウンロードすることができます。ソフトウェアのインストールや複雑な設定は不要で、PC を使う必要もありません。