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まさか!のときの浸水を予防する対策術  


ニュースで「こんなのはじめてです」と浸水した家の様子を語るおばさん。うちは安心と思っていたのは昨日まで。最近の雨は容赦ありません。突然の集中豪雨で浸水に見舞われそうになったらどうしたらいいのでしょう?


■浸水しないように準備をしておく
集中豪雨に見舞われても大丈夫なように日頃から準備が必要です。
家屋の浸水対策には土嚢を用意しておくのがベストですが、まさかの浸水!のときには用意してないことが多いはず。それに置いておくのも場所が無いし、作るにしても土が無い、など問題がありますね。そこで、水で膨らむ土嚢を用意するのはどうでしょう。

例えば、
水で膨らむ土嚢を常備しておく

アイリスオーヤマ 緊急簡易土のう
水を吸ってわずか約10分ほどで約16~20kgほどにふくらむ淡水用吸水土のうです。

浸水したことを考えて、1Fに置いてあるパソコン本体などはラックなどに置いて少しでも高い位置にしておき浸水から守る努力をします。

例えば
キャリー付のラックに電化製品を置く

石油ファンヒーター専用ラック とってもキャリー 17863


パール金属 タフシェルフ ファンヒーター 置き台500W HS-5124

水が入り込んでも時間を稼げれば、最悪2Fに持ってあがる時間ができます。


心構えとして知っておきたい情報を得られるアプリを利用するのはどうでしょう

例えば
防災速報(無料):地​震、津波ゲリラ豪雨などの速報がメールやスマートフォンアプリに通知を利用する

Yahoo!防災速報 〜地震,豪雨,津波を通知〜
防災速報(無料):地震津波ゲリラ豪雨などの速報がメールやスマートフォンアプリに通知 - Yahoo! JAPAN


井村屋 えいようかん 5本
長期保存可能で、(5年)手軽にカロリー補給が出来ます


ヤマザキナビスコ リッツ保存缶L 425g
賞味期限は製造日から5年あります。


地震DS72時間
大規模地震発生後、行政による支援が始まるまで72時間かかると言われている。また、災害で生き埋めになった被災者の生存率も、72時間を超えると大幅に低下する。震災後の72時間を自力で乗り切るための"防災判断能力"を鍛えられる、DS初の本格地震防災学習ソフトが登場! 本作では、地震が起きるまえの備えや地震が起きた後の対応、復興に関する問題などをクイズ形式で学ぶことができる。他にも、地震にまつわる情報をイラストや写真でわかりやすく解説した"防災事典"や、覚えた防災知識の確認ができる"防災力検定"も収録されている。
監修:東京工業大学都市地震工学センター特任教授 梶秀樹