店頭で見かけてかぶらずにはいられなかったKAVU(カブー)のチルバ Chillbaです。
ありそうでなかったナイロン素材の笠です!
かぶってみると大きさの割には軽くて、妙に落ち着きます。
中がメッシュなので蒸れません。
360度に日除けがあるので、太陽がどの角度からきても大丈夫。
そんなに日が差してないところでも不思議とかぶっている方が涼しく感じました。
小ぶりの雨ならしのいでくれますし、乾くのも早いです。
折りたたむことも出来るので、被らない時は脇に挟んで持ち歩くこともできます。
フジロックなどのフェスでかぶってる人は多いようですね。
以前はブラックオンリーのデザインがありましたが、今はなぜか水色の縁取りがなされています。
ブラウンはまさに笠な色で渋いです。
CHILLBA(チルバ)は手触りもよく、素晴らしい帽子だと思います。
・DWRナイロンを使用し、クローズドセルフォームにより水に浮きます。
・サイズ調節ができる構造と、あご紐でしっかり固定でき、折りたたむこともできます。
・内側がメッシュになっていて涼しいです。
KAVU(カブー)について
アメリカ・ワシントン州北西部、漁師の家に生まれ育った創設者バリーは17才の時始めたサーモン漁の会社で酷な気象条件の中での作業中に過酷な環境にも耐えられ、頑丈で水に浮き、強い日差しから目を守り、船上での作業中でも強風に飛ばされにくいサンバイザーを作るアイディアを思いつきます。
アイデアを実現すべく1993年KAVU(カブー)設立。
サンバイザーの発展形として開発された「ストラップキャップ」は1996年のアトランタオリンピックで、米国カヌー&カヤックチーム公式ライセンス製品にも選ばれた。
今では製品は世界20カ国以上で愛用され、オーストラリアの山岳レスキューチームなどにも採用されている。