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ナポレオンが『フランスの誇り』と絶賛したと言われる水。ペットボトルのペリエと瓶のペリエ


ナポレオンが『フランスの誇り』と絶賛したと言われる水。それはPerrier(ペリエ)です。天然ガスを含む地層と地下水の層が偶然に出会い、天然の発泡水が生まれました。これがPerrier(ペリエ)が“奇跡の水”と呼ばれる由縁です。Perrier(ペリエ)はイギリス国王より1903年に”英国王室御用達”の称号を授かっています。

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Perrier(ペリエ)感想
水に興味を持ち始めたのは、体の65%が水で成り立っている、ということを知ってからです。なんとなく体調が悪いなぁと思っていて、そうか水のせいだ!と気がついたのです。それから市販の水を買って飲むようにしたのですが、現代の野菜には栄養が昔ほど含まれてないらしいとか、気をつけているものの思うようにミネラルが摂取出来ないものだなぁと思い、ミネラルウォーターを飲むようにしました。サプリメントという選択肢もあったのですが1日分は安価と感じても毎日となると高価。それなら生活必需品であるお水をランクアップさせてミネラルウォーターにするほうが、天然のミネラルを摂取できていいなぁと思ったのです。円高も手伝って、海外のミネラルウォーターも手に入りやすくなってきていましたしね。様々なミネラルウォーターを試して、辿りついたのがPerrier(ペリエ)でした。それまで足をよくつっていたのですが(ミネラルが不足するとつるらしいです)Perrier(ペリエ)を飲むと、つらないです。
また炭酸が食事にもよく合うし、お水の味もちょっとほろ苦くて癖になってきました。ヨーロッパではペリエを置いていない飲食店は無いと言われるほどであり、食前酒代わりにペリエを飲む習慣もあるんですって。わかる!近年ペットボトルのPerrier(ペリエ)が発売されるようになり処分は簡単になりましたが、瓶のほうが炭酸が抜けにくく美味しさ長持ちです。缶もたまに飲みますが、キンキンに冷えて美味しいです。

日差しが強くなるとレモンのスライスとたっぷりの氷で頂きます。ビタミンCでお肌に良い感じ。レモンは底に入れた方が、氷で押さえられて出てこなくて飲みやすいです。

外出先でPerrier(ペリエ)が手に入らないときは、スタバやコンビニでゲロルシュタイナーを購入することがあります。ゲロルシュタイナーも美味しいと思います。

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Perrier(ペリエ)について
・理想的な温度12℃
・カルシウム 155mg/l、マグネシウム6.8mg/l、ナトリウム11.8hg/l、カリウム1.3mg/l、硬度415mg/l
・フランス人医師のルイ・ペリエ博士に由来する

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