スポンサーリンク

日本のオフィスチェア・世界に認められた「スピーナチェア」に座ってきた感想レポ


2007年グッドデザイン賞他、もろもろの賞に輝き、そして漫画家のしりあがり寿も大絶賛というスピーナチェアに座ってきました。

■スピーナチェアに座った感想
見た目、背面の素材が硬くて痛いのでは?と気になったのだけど、座ってみると、あーら不思議。背中が包み込まれるような安心感。コクピットってイメージです。そこに、すっぽりそこにハマっている安心感があります。見た目のイメージと座り心地が違っていたため、何度も振り返って「座ると変形しているのかな?」って確かめてしまいました。実際はそんなことはなく、背面の特殊なゴム素材によって生み出されている座り心地なのです。ラテン語で背骨を意味するスピーナチェアの名のとうり、理想の背骨の形に沿うようになっているのも、その特殊な座り心地を生み出しているのです。どんな姿勢にでも、例えば浅掛けでも、背骨に沿うように作られているとのことですから、それは素晴らしい!!
ただ、座面がちょっとお尻痛い感じでした。腰はいいんだけどねぇ、お尻には腰ほど力を入れてないらしく、説明文もちょこっとしかない。もうちょっとお尻をどうにかしてもらえればと思いました。