ユニクロ『防風アウターフリースジャケット(長袖)』感想レビュー
参照画像 ユニクロ
ユニクロ『防風アウターフリースジャケット(長袖)』¥4,990を、期間限定価格¥3,990で購入しました。
気に入って、洗い替えにもう1枚追加しました。
カラーが5種類もあり、色違いを購入する人もいるようです。
参照画像 ユニクロ
今季はアウトドアテイストなデザインになっています。
パタゴニアの『クラシック・レトロX・ジャケット』っぽい?
『防風アウターフリースジャケット』は肩まわりや袖のボリュームを増やして少しゆとりを出し、裾に向けて丸みのあるシルエットに変更されています。
だから着ていてラク!
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裏地もフリース生地だけど、表地のようなモケモケフリースではありません。
0.008mmの防風フィルムが入ってて、若干のごわつきはあるものの、以前のフィルムに比べれば格段に柔らかく薄く、着てしまえば気になりにくくなっています。
衣服内の暖かさをキープしてくれるので、着用してすぐ温かさを感じます。
自宅で着用してると「どてら」気分。
女性にも人気で、これ1枚で自転車に乗っても温かいという高評価レビューが多いです。
ノースフェイスの『キャンプノマドジャケット』NP71932は、
裏地がフリースで、表地に防風性、撥水性があり、雪・小雨にも対応できます。
『キャンプノマドジャケット』
防風性、撥水性に優れた軽量ジャケット。
表地に撥水加工を施しており、多少の雨や雪は弾きます。
モンベル『クリマエア ライニングジャケット』には、表地フリースに防風裏地をつけていて、ユニクロの『防風アウターフリースジャケット』のようにフリースの間にフィルムを入れてあるタイプって、あまり無いかもしれません。
理由を考えてみたところ、洗濯の問題が大きいのかなと思います。
・フィルムを挟んだ商品の為、通常のフリース商品よりも水抜けし難い場合があります。
・中心にフィルムがある為、効果的に水分が抜けるように表裏両方で脱水を推奨します。
・ ファスナーを開いた状態で乾燥させることで、風が当たりやすくなり、乾燥しやすくなります。
ユニクロ『防風アウターフリースジャケット』は何度か洗えば、それなりに水抜けがよくなりましたが、洗濯1回目はめちゃくちゃ水が滴りました。
やや乾きは悪いものの、お手頃価格で良い商品だと思います。
ユニクロ『防風アウターフリースジャケット』に、撥水性、防水性のある上着があればさらに重宝すると思います。
軽量レインジャケット『ベンチャージャケット』 や、
GORE-TEX防水シェルジャケット『クラウドジャケット』 おすすめです。
ユニクロ『防風アウターフリースパーカ』も発売されていて、
参照画像 ユニクロ
『防風アウターフリースパーカ』はフードと肩部分には撥水性のある布帛素材を使用しているのでちょっとした雨をはじきます。
気になるのは『防風アウターフリースジャケット』にパーカーと布帛素材が追加されているので、着用した時に重く感じないかな?
今のところ、重いというレビューは見当たりませんが、個人差があるかもしれません。
防風アウターフリースジャケット(長袖)』概要
防風機能で防寒性を高めたアウターとして使えるフリース。
アウトドアなどのレジャーにもおすすめ。
・脇ポケットの布帛生地やファスナーなどの色を表地より濃い色にアップデート。
・肩まわりや袖のボリュームを増やして少しゆとりを出し、裾に向けて丸みのあるシルエットに変更。
・風を通しにくく、衣服内の暖かさをキープ。
・アウターとして使える防寒性の高いフリース。
・防風機能付き。
・防風フィルムの接着剤は樹脂加工品。
・ふくらみ感があって、軽くて柔らかく、防風性のある素材を使用。
・フロントファスナーの縫製は別布を挟んで、開閉時に表地の毛足が噛まないように工夫。
・袖口はバインダー仕様なので、風を通しにくく、袖まくりをしてもきちんと腕で留まりやすい。
・襟がしっかり立つように、襟の外側は布帛素材を使用。
・手袋をしたままでもつかみやすい引き手付きのファスナー。
・アウトドアからカジュアルまであらゆるシーンで使える。
素材 本体: 表側: 100% ポリエステル/ 裏側: 100% ポリエステル/ 布帛部分: ポケット布: 100% ポリエステル